寒い日こその温活のすすめ
たいへん寒い日が続いております。
12月の段階でも寒い寒いとは思っていましたが、
1月の寒さはもう一段レベルが違いますね。
私の大事な仕事道具である手も、あかぎれやらさかむけやらが出来てしまい、ケアが大変です。
地面も凍り、文字通り身を切るような今日この頃ですが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
私共は今日も元気に診療中です。
阪急千里線南千里駅直結吹田市津雲台のショッピングセンター
『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院 川村です。
さて、今回は前回に引き続き、新サービスである『温活ダイエット』ご紹介を兼ねて、
なぜ体を温めたほうが良いのか?
という内容で書いていきたいと思います。
身体を温めたほうがいい理由その1 血液循環が良くなる
言わずもがなというところもありますが、サウナマットや岩盤浴などで
体を温めると全身的に血液の循環が良くなります。
血液の循環が良くなる事のメリットは数ありますが、
ことダイエット、美容という事に限定していうと、
脂肪はエネルギーにするために脂肪酸という物質に変わり、血液によって体の各部位に運ばれます。
大雑把に言うと血流の悪い場所の脂肪は減りにくいという事が言えるわけです。
逆に言えば、同じ運動をするのなら全身的に血液循環が良い状態の方が、脂肪の燃焼効果がある。という事ですね。
身体を温めたほうがいい理由その2 筋肉の力が最大限発揮される
ウォーミングアップという言葉があるように、筋肉は温まっている状態の方が
その筋力を大きく発揮させます。
とくにサウナスーツ、岩盤浴などで体を温める遠赤外線は、体の表面ではなく
深部を温めるため、速やかに筋肉全体がウォームアップします。
筋力が大きく発揮されればその分トレーニング効果も上がりますので、
EMSとの相性が良い、というわけですね。
身体を温めたほうがいい理由その3 発汗効果、水分再吸収効果がある
これも言わずもがなというか、サウナ、岩盤浴の目的そのものと言ってもいいのですが、
体温の上昇は発汗を促し、汗腺の活性化やリフレッシュ効果が期待できます。
また、体温が上昇することは細胞外の水分が細胞内、血管などに再吸収されるのを
助ける効果もあり、むくみなどの予防、改善にも効果があるそうです。
体のスタイルは、脂肪量だけでなくむくみや余計な水分によっても大きく変わります。
老廃物排出なんかの意味でも、発汗することはダイエット、美容に効果的と言えるでしょう。
冷えは万病のもとというように、身体を温めたほうがいい理由は
言い出したらきりがないですが、とりあえずのところはこのくらいをご紹介しておきます。
冷えのきびしいこの季節、ぜひあなたも温活に取り組んでみて下さい。
EMSを併用した温活エクササイズに興味のある方は、
当院までお越しいただくか、
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