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【あらためてご紹介】この時期のぎっくり腰予防にここのケアを思い出して

こんにちは。

 

 

気づけば今年もゴールデンウィークがやってきました。

 

今回の祝日は飛び石で長期の休暇が取りにくいとは言われていますが、

 

とはいえ四連休を二回とる方は多いようで、なんとなく街の雰囲気はのんびりしています。

 

 

万博も開催中で、どこかに出かけなければという圧力を世間から感じる今日この頃ですが、

 

あなたはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

私は職業柄あまり多くは休めませんが、それなりに予定を立てつつ今日も元気に営業中です。

 

 

阪急南千里駅直結のショッピングセンター『トナリエ南千里』二階、南千里鍼灸整骨院の川村です。

 

 

 

さて、人間の体というのは楽しい予定に合わせてはくれないもので、

 

お出かけ直前にどこかしら痛くなってしまう方の来院が増えています。

 

 

なにもこんな時に限ってと皆さんおっしゃいますが、体の痛みというのは急に発生するものではなく、

 

実はじわじわちょっとづつ痛みに向かっていることも多いものです。

 

 

事前のケアで問題を未然に防いでおけば、後顧の憂いなく楽しむことができます。

 

今回は以前にお伝えした内容の再録ですが、ここが悪いせいで痛くなっている腰痛の方が連続で何人かいらっしゃったので

 

あらためてご紹介したいと思います。

 

 

その場所というのはココ。

 

 

肋骨の横のへんです。

 

 

花粉やら黄砂やらなんやらかんやらで咳くしゃみ鼻水がでるかたも多かったと思いますが、

 

そういう症状はちょうどこの辺りに強い負担をかけます。

 

咳くしゃみがおさまっても、そのときかけた負担がその場で即座になくなるかというとそういうわけではなく、

 

実はこの辺りが固まったままというのは実は良くあるパターンです。

 

 

ここが固まっていると代わりに腰のあたりを使わざるを得ず、

 

そうこうしているうちに腰が耐え切れなくなって痛くなるというのが理屈です。

 

 

ゆるめておくだけでぎっきり腰のリスクはいくらか下がりますので、ぜひケアをしてみてください。

 

 

 

やり方は以下(前回のコピーペーストです)。

 

 

掌のこの辺りを使って

 

この辺りをこのように円を描くようにマッサージをしていただくイメージです。

 

そのまま体の側面を下に下がっていきます。

 

 

触るとすぐ骨ですのであまり強くやるとかえって痛めてしまいます、ごく軽くで大丈夫です。

 

 

腰痛の予防としてあまり意識に上りにくいところですので、とくに腰の痛みを繰り返す方は試す価値はあると思います。

 

 

 

今回の内容、この間ご紹介したところだしと思いましたが、調べてみたら1月に書いた内容でした。

 

自分の時間感覚と実際の時間の流れの間にある大きなギャップを再認識しておののいています。

 

 

疲れというのも似たようなもんで、自分の認識と実際の状況というのはギャップがあるものです。

 

大丈夫だと思っていても、とりあえず手入れをしておいて損はありません。

 

今回の内容含め、セルフケアの引き出しを作っておくことをお勧めいたします。

 

 

お急ぎのかた、自分ではどうにもならない方はお気軽にご相談、ご来院ください。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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