【三日とろろ七草がゆでもダメならば】ごちそう疲れにセルフ整体

こんにちは。
お正月も過ぎてしまえばあっという間で、いつの間にか1月も半ばになってしまいました。
正月休みと成人の日の三連休も終わり、いよいよ本格的に日常が戻ってきたような感じですが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか。
私は年末年始の忙しさをうまく乗り越えられました、寒さはつらいものの非常に元気です。
阪急南千里駅直結のショッピングセンター『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院 川村です。
さて、年末年始の飲食で、胃腸の重さなんかを訴える方が増えています。
特に去年から今年はインフルエンザの流行なんかもあってあまり外出もされなかった方が多いようで、
飲み食いする量と消費する量のバランスが崩れるパターンが多いようです。
というより私自身がそのパターンで、特に先週の前半なんかは胃のあたりが重くなっていました。
そういう経緯もありまして、今回は胃の調子が悪い時のセルフケアをご紹介したいと思います。
前回に続いて今回も以前の内容の焼き直しなのですが、やり方は以下!
みぞおちのやや左下、肋骨の下のあたりに指を置きます。
肋骨の裏に差し込むような感じで少し圧力をかけます。
ほんの少しだけ、右下の方へ指を動かし、引っ張るような感じにします。
この状態でしばらく深呼吸をする感じです。
指先に感じる抵抗感が軽くなったら終了します。
胃の調子が悪い時はそのせいでみぞおちのあたりが固くなり、その固さのせいで胃の調子が悪くなるという悪循環が起こります。
胃の周囲が緩むだけでも案外楽になりますので、腹部のつまりなんかでお困りの方はぜひお試しを。
もちろんこれをやったからと言って胃袋の内側が治るわけではなく、悪循環からの解放が目的ですから無理はしないように。
体全体に言えることですが、休息に勝る薬はありません。
とはいえ休ませることができないことが多いのも現実です。
休ませつつ使いつつ、間に合わないときは手入れをして忙しい新年を乗り越えて言ってください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
古来より七草がゆや三日とろろなんて言って、正月明けには胃を休める風習があったそうです。
食べ物を変えるだけでなく、別の側面からのアプローチも新しい年始の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
加減がわからないという方は是非一度ご来院いただき、施術を受けてみてください。
内臓への整体以外にもはり、きゅうによるアプローチも行っていますのでそのあたりはお好みで。
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