この間の治療で、こんなことがありました② ~治療後にメガネを忘れる~
阪急千里線『南千里駅』直結、
吹田市津雲台のショッピングセンター
『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院
自律神経治療・眼治療が得意な鍼灸師の岡崎です!
7月は梅雨明けしたのに半分くらい梅雨みたいな天気が続きましたね。
体調と共に自律神経がぼろぼろの方が非常に多かった印象を受けます。
8月はどういう気候変動をしていくのでしょうか?
さて今日は施術にてこんなことがあったシリーズです。
先日の施術でこんなことがありました。
とある患者さんが目のしんどさと痛みを訴えていました。
目を動かすと痛みが出たりするとのことでした。
そこで、目の周りの血流を良くして筋肉の硬さをとるようなツボを使った施術や、視覚に影響する脳の疲れをとる処置をメインに進めていきました。
治療後、スッキリされたようでそのまま治療ブースを出て行かれました。
その後すぐに戻ってこられたのですが、その理由は「メガネを忘れました」と…
施術後にメガネをかけて生活している方がメガネを忘れるという事は、かなり目がすっきりして物がクリアに見えるようになったという事ではないでしょうか?
視力自体の改善は、程度が進んでいるものに関しては難しいですが、物の見え方や目に入る光の量は割とすぐに変化を実感される方が多いです。
目のトラブルは脳疲労や頭皮の硬さ、首の問題、顎関節の問題、腹部の硬さ、立ち姿勢、足の指の硬さなど、様々なところからやってきます。
目だけど目だけの問題ではないというところがポイントですね!
マスク慣れしたここ数年ですが、そのおかげでより目に意識が行くようになった方も多いかと思います。
疲労が取れない時なども、目力が無くなりなんとなく元気のない表情になっていることが多いです。
体質改善や不調改善は鍼灸治療の得意分野です!
目の疲れや視力の問題、目が開かないなどの諸症状はぜひ当院にご相談くださいね(*^_^*)