ストレスで疲れ果てるのは精神力の不足なのかどうかという話
台風やら低気圧やらで相変わらず気候が安定しません。
大雨に強風というのは出かける意欲を失わせますし、
それが原因での運動不足も発生します。
ストレスがたまる上に発散もしにくい季節です。
あなたはいかがお過ごしでしょうか。
私は直近二回のの休日、思い返せば一歩も外に出ていませんでした。
紺屋の白袴にならないように気を付けます。
阪急千里線南千里駅直結のショッピングセンター『トナリエ南千里』二階、
南千里鍼灸整骨院の川村です。
さて、色々なことでストレスフルな日々が続いています。
個人の裁量ではどうにもならない原因(それこそ天気など)もあり、
耐え忍ぶしかないことも多いストレスですが、
今回はストレスについて知っておいてほしいことを書いていきたいと思います。
先に結論から書きますと、
『ストレス耐性にはどうにもならない個人差がある』
ということです。
根性論が通っていた時代は遠くなり、今となっては「何を当たり前のことを」
と思われることでしょう。
ただ、こと我が身となるとこのことを忘れてしまう方が多いのか、
自分の体にだけ根性論を適応する方が少なくありません。
こういうのは理屈を知っておくのが大切ですので
今日は簡単にご説明したいと思います。
特に急性のストレスに関してなのですが、
人間の体は視床下部-下垂体-副腎皮質系とよばれる経路でストレスに対応しようとします。
詳しい説明はAIに譲るとして、この反応では最終的に副腎皮質という内臓から
コルチゾールというホルモンが出て、ストレスに対応しようとします。
何が言いたいかというと、ストレスの対策は内臓がしているということです。
胃袋の強い人がたくさん食べても平気で、胃袋の弱い人はちょっと食べたら気持ち悪くなるのと同じで、
内臓の強い弱いというのはいいとか悪いとかではなく必ずあります。
また、胃袋が強いと言っても程度問題で、限界を超えて酷使すれば不調をきたすのも同じ事です。
ストレスの限界が近づいているのを自分の精神の弱さのせいにするのは、
胃腸が弱っているときに三枚目のとんかつが食べきれないのを精神のせいにするのと構造的には同じです。
胃腸が弱っているときに夕飯をおかゆにするように、
ストレスに疲れた時は副腎を休ませないといけません。
副腎の休ませ方は胃腸ほどシンプルではないので難しいところですが、
今の自分の状態が精神の惰弱さや根性の不足でないと知るだけでも、
後の対応というのは変わってきます。
今日のところは『ストレスの処理は内臓がしている』ということだけ覚えておいてください。
副腎の休ませ方には諸説ありますが、色々書籍も出ていますし、
それこそAIやYouTubeなんかにも情報はあったりします。
ぜひ実行可能な対策を探してみてください。
機会があれば改めてまとめたものを紹介したいとも思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
体の動きが十全でない事、痛みがある事などもストレスの要因の一つです。
副腎の疲れを軽減するため、私共にできることがあればいつでもお申し付けください。
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お急ぎの方や予定の立ちにくい方はお電話をおすすめしております。





