子供の捻挫やすじ違え・打撲も南千里鍼灸整骨院へ!
皆さまこんにちは、南千里トナリエ2階の南千里鍼灸整骨院の角前です。
今回は子供のケガについてです。
子供は本当によくケガをしますが、
転んだり、ぶつけたり、捻ったりして痛がっていた…
しばらくは泣いたり、痛がったりしますが
すぐに立ち直りまた遊び出したりしますよね。
でも夜になるとまた痛がったり、ケガの箇所を動かそうとしなかったり、
骨折まではしていなさそうだけど、何かおかしい…
その後どうすべきなのか、
お医者さんに連れて行くべきなのか不安になり、
心配になりますよね!
いくら修復力が早い子供でもほったらかしはあまり良くありません。
筋硬結したり、ケガをかばうような姿勢になってしまったり、
後々不具合が出てこないようにしっかり治す必要があります。
子供でもケガをした際に以下のような症状が出ることがあります。
・決まった角度以上に腕を上げない(肩の捻挫、腕、背中のすじ違え、肉離れなど)
・後ろを振り向く時に体ごと大きく振り向く(首の捻挫、背中のすじ違え、肉離れ)
・手である場所をかばい、触られるのを嫌がる(うちみ、骨折など)
・腕を体に引き寄せ、動かさない(肘の捻挫、肘内障など)
このような症状が出ていないか、しっかり確認し、
完治させておくことが大事です。
写真は5歳児です。三転倒立を練習していた際に
頸部が痛くなり治療にきました。
また、お子様の足の形や姿勢など、
ケガでなくても気になることがあれば、
ぜひ当院へお越しください。