季節外れの咳風邪の、病み上がりにはここをケア
お盆の間は過ごしやすい気候でしたが、
開けて一転またしても猛暑が続いています。
一回甘やかされた体がまたしても過酷な環境に置かれ、
体調を崩す方も増えています。
あなたはいかがお過ごしでしょうか。
私は久々に運動をしたら尋常ではない汗が出て、少々脱水気味です。
阪急南千里駅、トナリエ南千里二階の南千里鍼灸整骨院の川村です。
どうやら咳風邪が流行っているようです。
外の暑さと室内の効きすぎた冷房の落差にさらされ続けていればさもありなんという感じですが、
咳風邪は一回かかるとなかなかしつこく、治っても背中回りが固まってしまったりしがちです。
固まった背中のまま過ごすことで今度はぎっくり腰になったりもしますし、
そういう二次被害もふくめてなかなか厄介な症状です。
風邪の治療はお医者さんに任せるとして、
今回は病み上がりの二次被害をおさえるケアをご紹介いたします。
注目してもらいたいのはココ。

あばら骨、肋骨の横側です。
咳による衝撃はもちろん、風邪をひいて横になっている時間が増えると、
ここのあたりが動く機会が少なくなり、固まってしまいがちです。
実は体幹の動きにとってこの肋骨の可動性というのは重要で、
ここが固まったまま体を動かしていると、ここの分の動きを腰が補ってしまい、
余計な負担がかかることがあります。
間接的にぎっくり腰の原因になりやすい場所でかつ、固まっていることに気づきにくい場所でもあります。
痛みを感じてなくても病み上がりには手入れをする価値があります。
やり方はいろいろありますが、とりあえず以下をやってみてください。



この辺りを触るイメージで、手のひらの根元の部分を当てます。

息を吐いた状態で、円を描くようにほぐしていきます。
回数は適当で構いませんが、骨が近いこともあり、やりすぎると痛くなることがありますので注意してください。
ある程度のところで場所をずらし、下に下がっていきます。
肋骨そのものではなく、表面の皮膚や筋肉を動かすイメージです。
一日一回ないし二回ほどやっていくと、だんだん固さが取れてきます。
病み上がり以外でも、普段からあまり運動をしない人や呼吸の浅い方は、
ここが固まっていることが多く、いろんな方におススメのケアです。
やってみて痛いかどうか、試すだけでもぜひやってみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
病み上がりはぎっくり腰や寝違えのリスクの多いタイミングです。
自分ではどうしようもないお困りごとがありましたら、いつでも当院にご相談ください。
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