寒さ対策(食事編)
皆さんこんにちは、ガーデンモール南千里二階 南千里鍼灸整骨院の小林です。
最近寒いですね。
寒いと言わない日がないですね。
今回は寒さ対策について発信していきます。
皆さん防寒の意識は強いと思います。
では食事は意識されていますか??
冷たい物が体を冷やすのはイメージしやすいですが、食材で体を冷やすものがあるのはご存知でしょうか??
普段何気に口にしているものを見直してみましょう!!
問題形式で紹介していきますね。
第1問 かに・かき(貝)・りんご・みかん・食パン・コーヒー
この中で体を冷やすのはどれでしょうか??(複数あります)
正解率は100%ですね。答えはわかりましたか??
考えて頂きありがとうございます!
実はすべてが答えに当てはまります!
これを食べたらダメなわけでは、ありません!!
調理方や食べ合わせが大切です!
朝食にトースト(バター)・コーヒーで済ましている方も多いのでは無いでしょうか??
この食べ合わせは心配ですね。栄養価も足りないですし。
ライ麦パンやピザトーストにしたり・野菜スープを足したりすればOKですね!
理想は和食ですね!!やはり日本人の体に合います!
上記以外で体を冷やす食べ物は
小麦・上白糖・豆腐・こんにゃく・牛乳など夏野菜もからだを冷やす作用があります。
味付けに上白糖を使っている方は、黒糖やてんさい糖に変えるのも良いかもしれません。
私たちのカラダは食事から取れる栄養によって成り立っています。
ちなみに食の欧米化により小麦の消費量は米の消費量を上回っています。
お米が大好きな私は、米の挽回を祈っています。
今一度、食事を見直して下さいね!