横腹をひっこめるためにも、腰痛予防にもぜひここを鍛えて下さい
こんにちは!
あっという間に5月も半ばを過ぎ、夏も近づいてまいりました。
季節の変わり目はどの時期も体調が変化しやすいものですが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター
『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院 川村です。
さて、繰り返しになりますが夏がやってきます。
気温も30度に近づき、薄着になってきたことで、
あらためて体型が気になってきた方も多いのではないでしょうか?
体型を変える=脂肪を落とす、というイメージが強いと思いますが、
以前にもご紹介しました通り、体脂肪は1kg落とすのに
7000キロカロリー普段より消費しないといけません。
摂取カロリー - 消費カロリー が-7000キロカロリーにならないといけないという事ですので、
ざっくりというとごはんを26膳我慢していつも通りの生活をするか、
140キロメートル歩くか、もしくはそれらを複合することで脂肪は1kg減るわけです。
もちろんこれはこれでやっていくべきではあるのですが、
よっぽどストイックにやっても、どうしても時間がかかります。
ざっくり言うと一日のご飯をお茶碗三杯からお茶碗半分に減らし、毎日必ず10㎞歩いても
脂肪を1kg減らすのに10日かかります。
(体調を悪くする可能性があるので、お勧めしません)
なので無理をせず体型を(比較的早く)変えていくためには、やっぱり筋トレがおすすめです。
あらためて鍛えていただきたい筋肉はここ!
以前にもお伝えした『腹斜筋』です。
体の側面を覆う筋肉で、体の表面近くを走っており
この筋肉の張力が高く維持できているかどうかはダイレクトに体型に影響します。
いわゆる「くびれ」を作る筋肉ですね。
以前ご紹介したトレーニング方法でも鍛えられますが、
https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=1105
今回は新たにもう一つご紹介いたします。
このように両手を肩の高さに広げて頂いて、
この様に
少し勢いを付けて肩を動かさないように左右に捻ります。
捻りはじめよりも、止めるときにお腹の横側に力を入れるのがポイントです。
最初は左右それぞれ10回づつ程度、慣れてきたら徐々に増やして30回程度行ってください。
物足りない方は、手にダンベルやペットボトルなどを持って頂くとより負荷が上がりますが、
捻りを加えるトレーニングですので、無理をすると腰を傷めます。
はやく体を引き締めたくなるのは人情ですが、ぐっとこらえて無理のない範囲で行ってください。
筋肉が本格的につくのには時間がかかりますが、普段使わない筋肉は、
負荷をかけて使ってあげることで活性化し、筋張力が上がります。
腹斜筋は筋張力が上がると横腹を引き上げ、ウエストを引き締める作用があります。
普段あまり運動しない方は一回やっただけでも結構見た目が変わったりしますので、
即座に体型を何とかしたい方は、ぜひ一度試してみて下さい。
(もちろんこの張力アップは一過性の物で、本当に引き締めるためには継続が必要ではありますが)
『そうはいっても筋トレはしんどい』という方には、
当院でも実施しておりますEMSトレーニングがおすすめです。
ただいま500円での体験も行っていますので、興味のある方は是非一度当院までお越しください。
宣伝で締めてしまいましたが、今日はこのあたりで。
ご来院方法は以下の通り!
(徒歩、電車) https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=14
(お車) https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=77
ご予約は↓の電話番号まで!