気温の変化と自律神経
皆さんこんにちは!
阪急千里線南千里駅直結、
吹田市津雲台のショッピングセンター
『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院
鍼灸師の岡崎です!
気付けばGWも間近、4月も終わりそうですね。
先週末までは気温の高い日が続いていましたが、
日曜あたりからまた肌寒く感じる日が増えてきましたね。
こうもコロコロ気温が変わると身体もついていけなくなります…
こういう時に何が起きるかというと、
自律神経の異常が起きやすくなります。
以前も取り上げましたが、自律神経は
交感神経と副交感神経の2種類で成り立っています。
臓器の働きを主とする身体の機能は、
この自律神経によってコントロールされています。
通常、日中の活動中などのオンタイムは交感神経が、
休息時や食事を行うオフタイムは副交感神経が働きます。
自律神経の働きについては
上記2記事を参照してくださいね。
気付いたら2年連続で同じような記事を書いていますね。
それぐらいこの時期に起きる不調は
自律神経と密接に関係しています。
自粛続きでストレス発散もままならない今、
溜まった疲れが一気に出てきて痛みや不調を引き起こします。
なかなか疲れが取れない、なんとなくしんどいと感じる方は
はりきゅうや整骨治療で早めに対処しておきましょうね!