熱中症予防、対策、というか考え方について
ひどい暑さになりました。
もはや夏だから外に出ようという時代ではないようです。
朝のニュースでも夏のアクティビティ紹介は控えめで、
もはや不要不急の外出は控えるようにまで言われています。
体にこたえる夏がやってきましたが、あなたはいかがお過ごしでしょうか。
私は通勤中久石譲のsummerを聞きながら駅まで歩いてみましたが、
あの曲のイメージに比べて現実が暑すぎて風情も何もないことに愕然としました。
エアコンの温度を下げて営業中です。
阪急南千里駅直結のショッピングセンター『トナリエ南千里』二階、
南千里鍼灸整骨院の川村です。
さて、こういう時期になると嫌でも意識しないといけないのが熱中症です。
熱中症対策の情報は世の中にあふれかえっていますので、
今更専門家でもない私が書くようなこともないのですが、
患者さんと話をしていく中で、考え方として気を付けていただきたいと思うことがありました。
なんだか多くの方が、『熱中症かそうでないか』の二者択一で考えてらっしゃるようです。
ある症状が発生しているかしていないかで分類するのは、医学上仕方のないことではありますが、
実際の人間の体は『完全な健康状態』と『病気』との間に無限のグラデーションがあります。
これは素人の個人的意見ですが、現在の日本で生活している人は全員すでにちょっと熱中症だと考えるくらいでいいと思います。
だからなんだと思われるかもしれませんが、予防という言葉には、
『今はなっていないけど、ならないようにする』というイメージがあります。
(実際に感染症などは感染しているかしていないかなのでこの認識であっていると思います)
『すでになっているものを何とかして、致命的な破綻を防ぐ』くらいの感覚で、
予防をするのではなくもはや治療を開始するくらいでいいのではないでしょうか。
実際にすること自体は変わりませんが、し始める時期が早ければ早いほど体のダメージが小さくなります。
(我田引水するとこれはぎっくり腰や肩こりでも同じですので、治療は早めをお勧めします)
こんなことは百も承知だという方も多いかもしれませんが、
中高生なんかは特に熱中症に対して甘い認識を持っている事が多いので、
自分なりの考えを書かせていただきました。
(正直きっかけは今朝の息子との会話です)
門外漢の好き勝手な話ではありましたが、この手の症状は危機感を持って持ちすぎるということはありません。
熱中症だけではなく、お体の不調全般の考え方の参考にしていただければ幸いです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
どんな症状が何の原因になるか分からない昨今です。
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