疲れやすい=体力が無い
阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター
「トナリエ南千里」2階の南千里鍼灸整骨院 受付の角前です
私事で大変恐縮ですが、私、花粉症です!
スギが終わり、ヒノキが少し落ち着いたなあと思っていたら
今度は黄砂にやられています!
鼻水とむくみと目元鼻元の腫れが…
受付で患者様と顔を合わせるのに、腫れた顔で大変失礼しています!すみません!
さて表題のお話しですが、今日福井先生と話していて、
疲れやすいということは、体力がないということだ!では体力をつけるには??
という話しになりました。これはとても重要なことだと思いました。
日々生活していて、あ~体力不足だなあと感じることはあっても、
では体力をつけよう!とあまり実践に移したりしないのではないかと思い、
ブログに書くことにしました!
疲れやすい体に別れを告げるために体力をつけよう!
でも、疲れにくい体にするために体力をつける…と言っても、
具体的にどうすればいいの?とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
体力をつけるために一番効果的といえるのは
①「適度な運動」と②「バランスのとれた食事」と③「睡眠」です!
①「適度な運動」
毎日少しでも良いので、続けていくことが非常に大切です。
「でも、運動って1時間とかやらなきゃ意味が無いんじゃ…」
なんて思っていませんか?
決してそんなことはありません!
たとえ1日10分だけでも十分です。
とにかく大切なのは、それを毎日続けていくことなのです。
理想は20分~30分程度毎日することなので、
ゆくゆく10分の運動がラクになってきたら時間を伸ばしていくと
より効果的でしょう。
運動を続ければ体力がつくだけでなく、他の効果もあります…
たとえば、冷え性が改善し血行が良くなったり、
それによって便秘や肩こりの改善につなげていくことが出来ます。
また、からだを動かすことによってストレス解消もできるので、
精神的な病気の予防にも繋げていけるでしょう。
②「バランスのとれた食事」
食生活もとても大事です!
私達が日々当たり前のように摂っている食事。
食事によって私達は、不足しているエネルギーを補っています。
そのため、食事内容によって体力の有無も異なってくることになるのです。
カロリーが低すぎる食事や高すぎる食事、
バランスの悪い食事は体力を低下させる元となります。
食事はバランスを重視して、
より健康的なものを摂取していくように心がけましょう。
根菜、葉物野菜、肉魚類、卵、豆、海藻類、きのこなどのおかずに主食
《おかず:主食=1:1》のカロリーで栄養素のバランス良く、
1食のカロリーが成人女性700㎉、成人男性900㎉くらいが理想です。
③「睡眠」
体力をつけるためには、質の良い睡眠が必要不可欠須です!
つい夜更かしをしてしまったり、
寝る直前までスマホやパソコンを見ていることなどが原因で、
質の良い睡眠をとれていない人が少なくありません。
でも、きちんと睡眠をとれていないと体力はどんどん低下してしまいます。
日頃から質の良い睡眠をとるように工夫していきましょう。
起きてから14~16時間後以降、
強い光(パソコンやスマホ等の光、明るい照明)を
目に入れないようにしてそのまま布団に入る。
そして寝るときは部屋の照明を消す。
寝る前にストレッチをして全身の血行を良くするなど…
睡眠については、院長が以前ブログに詳しく書いていますので
ぜひじっくりご覧ください。
このように、体力をつける方法には様々なものがあります。
無理なく始められる範囲から、体力づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか?
色々試してみても、効果が上がらない場合はどこか
からだに不調があるのかもしれません
ぜひ一度当院にご相談ください!