知って得する経口補水液の作り方
こんにちは!
お盆も過ぎて、暑さもややマシになったかと思いきや、またしても暑さが厳しくなるようです。
台風も来ましたし、気温気圧の変化で体調が悪くなりやすい今日この頃ですが、
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
私は今日も元気に診療中です。
阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター
『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院 川村です。
さて、天気予報によるとまたしても暑さが続くようです。
22日なんて38度まで気温が上がったという話しですから、
八月末とはいえまだまだ熱中症には注意しないといけません。
という事で、今日は自宅でできる『経口補水液』の作り方をご紹介したいと思います。
OS-1が薬局に並ぶようになって随分経ちますので、水分補給に経口補水液を使うという事は周知されてきました。
普段から備蓄をしておければ良いのですが、なにせ水ものですので重いですし、
自覚症状が出てるわけでもないので、いっぱい買っておこうとなりにくいのが辛い所です。
しかもこう暑いと、「熱中症かも?」と思ってから買いに行くのでは
道中で症状がかえって悪化してしまう、という何のことかわからん事になってしまいます。
レシピは以下の通り!
水(できれば湯冷まし) ・・・1リットル
塩(できれば粗塩) ・・・大さじ5杯(40グラム)
砂糖 ・・・小さじ半分(3グラム)
以上を混ぜて(冷やさず)飲みます。
塩には汗で失われたミネラルを補給する機能が、
砂糖には水分吸収を促進する機能があります。
え、そんだけかい。と思った方もいらっしゃるかと思いますが、そんだけです。
さすがに吸収の効率なんかは商品になってるものより劣りますが、
家にあるもので出来るのが大きなポイントです。
知ってれば誰でも出来る事ですので、転ばぬ先の杖としてぜひ頭の片隅に置いておいてください。
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
水分、ミネラルの不足は筋肉の機能を低下させ、ケガのリスクを高めます。
予防のために早めの水分補給を!
なってしまった方はお早めに当院へ!
(徒歩、電車) https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=14
(お車) https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=77
ご予約は↓の電話番号まで!