筋肉の疲れを取る入浴法
皆さんこんにちは。
今日も元気に診療中です。
阪急千里線 南千里駅直結のショッピングセンター「ガーデンモール南千里」
二階の南千里鍼灸整骨院 川村です。
さて、いよいよ暖かくなりました。
近所の千里南公園の桜並木も開花しだして、昼の時間はお花見の方でにぎやかです。
この辺りは子供が多いので、活気があっていいですね。
私も息子を連れて花見に行ってきました。
さて、暖かくなったことでこの2.3日よく聞くのが、
「出かけた時歩きすぎて足が痛くなった」
「子供が出かけた先で寝てしまってずっと抱っこしてから腕が筋肉痛」
といった事による症状です。
当院で施術して、楽になったと言っていただいた後、
「なんか家で出来る事ありますか?」と聞かれることも多いので、
今日は「筋疲労」を取っていくための入浴法をご紹介いたします。
お前風呂の話ばっかりやな。と言われそうですが、
日常生活における予防のためのアクションとしては、入浴は手軽で、
かつほとんどの方は毎日されるので継続しやすいのです。ご容赦下さい。
さて、運動後の筋疲労を取るための入浴のポイントは4つです。
①42度ほどの熱めのお湯に
②5分程(長くとも10分程)の時間入浴する
③一旦浴槽から出て、シャワーで冷水を疲労している部位にかける
④もう一度短時間入浴する
冷たいシャワーを筋疲労している部位にかけることで、血管の拡張、収縮が促され
疲労の回復に効果があります。
「なんかだるい、疲れた」という症状とは、入浴の仕方が違いますので、
その時の体調によって入浴の仕方を変えてみて下さい。
https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=460
なんか疲れが取れない方は↑を確認ください。
さて、いかがでしたでしょうか。
一つ気をつけて頂きたいことは、単なる筋疲労と、筋肉の損傷による痛みは自覚症状として似ていることがあります。
筋肉痛にしては痛みがきつい場合や、痛みが良くならずひどくなる場合などは
炎症が起こっている可能性がありますので、どうかな?と思ったときは
お気軽にお問い合わせください。
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
これからの行楽シーズンを楽しく過ごすためにも、体の不調はお早めにご相談を!
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