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その1杯のコーヒーがあなたの疲れの原因かも!?

こんにちは!

 

 

阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター

『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院 鍼灸師の岡崎です。

 

 

2月になりましたね。

 

寒い日続きかと思いきや、急に暖かくなったりと

 

調子が狂いそうな今日この頃です。

 

 

さて、最近は免疫続きだったので、

 

今日は飲食関係のお話をさせて頂こうかなと思います。

 

 

 

その前に、先に言っておきます!

 

決してコーヒーを悪者扱いしているわけではありません!

 

 

 

では本題です。

 

皆さんは普段どんなものを口にしていますか?

 

3度の食事、間食のおやつなど、

 

何気なく色んなものを食べ飲みしていると思いますが、

 

効率よく自分に合ったものを食べることが出来たら

 

いいと思いませんか?

 

実は、体にとっていいと良いと言われている物も、

 

摂取するタイミングによっては害になることがあるんです。

 

もし、あなたが普段何気なく食べ飲みしているものが

 

体の不調の原因だとしたら…?

 

 

 

そのタイミングがどこで分かれるかというと、

 

あなたの身体が熱をもっているか冷えているかどうか

 

特定の症状が出ているかなんです。

 

この場合、自分は別にどこも冷えてないよという方も

 

実際体を診ていくと冷えていることが多いです。

 

そして、それを私たち鍼灸師はで判断したりしますが、

 

脈の話はまたの機会に!

 

 

 

 

では、何が害になってしまうのか少し見てみましょう。

 

 

例えば、いつもお話させていただくのは

 

今の体調にコーヒーが合うか合わないかです。

 

 

実は、コーヒー体を冷やす性質があります

 

いつもホットにして飲んでるから大丈夫!と思っているあなた、

 

胃の中に入って冷たくなってしまえば、冷やす性質だけが残ります。

 

そこに牛乳や砂糖を入れたらもっと冷えます!

 

(牛乳や砂糖も体を冷やす性質があります。)

 

 

確かに、コーヒーにはカフェインが入っており、

 

一時的にはしゃきっとするかもしれません。

 

ですが、冷えた身体に冷やす作用の物が入ってくると、

 

血行が悪くなり疲れが取れにくくなります

 

更に、朝の目覚めもすっきりしないかもしれません。

 

また、付け足すと、緑茶や抹茶も体を冷やす作用があります。

 

 

コーヒーが合わない状態の方にオススメしたいのは

 

ストレートの紅茶もしくはほうじ茶です。

 

上記2種は体を温める作用があるので、血行改善にもつながります。

 

 

ですが、ここで注意点を!

 

コーヒーが好きでたまらない、飲みたい!という方は

 

一日のすべてを紅茶に変えたりする必要はありません。

 

デスクワークや会議などで脳をフル活動させた後は、

 

コーヒーでクールダウンするのも良いでしょう。

 

その代わり、休みの日に家でゆっくりしている時などは

 

紅茶に変えてみるというのが良いかもしれません。

 

いきなりスパッと切り替えるのはほぼ無理だと思うので、

 

どこか一部だけを置き換えてみるのも良い方法かと思います。

 

 

 

これはあくまで今の状態に合わせた選択なので、

 

コーヒーが絶対ダメ!紅茶が正しい!

 

というわけではないというのをご理解ください。

 

何も問題がないのならいつコーヒーを飲んだって大丈夫です。

 

他にもタイミングによって良し悪しがある飲食物は多いので、

 

折を見てお話していこうと思います。

 

 

では、今回はこの辺で!