南千里鍼灸整骨院公式ブログ

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ヤツがくる!ぎっくり腰にご注意を!

こんにちは!

 

早くもストーブから離れられません。

 

阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター

 

『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院 鍼灸師の岡崎です。

 

 

すっかり冷えてきました。

 

夏場の疲れを引きずったままの方、

 

膨大な量の家事をこなしている方、

 

お子さんの運動会で張り切り過ぎた方、

 

急な冷え込みを迎えると、

 

この時期から急に増えます。

 

 

あなたの腰に会心の一撃!

 

ぎっくり腰です。

 

海外では魔女の一撃ともいわれているようです。

 

 

重い物を持って起きることが多いですが、

 

椅子から立ち上がったり、少しお辞儀をしたり、

 

くしゃみや咳をしたときにも起きる可能性があります。

 

 

痛めてすぐの急性期の場合は、

 

痛んでいる所に熱を持っている可能性があります。

 

この場合は保冷剤で患部を10分程度冷やし

 

湿布をし、患部の熱が取れるまでは

 

数日、熱を取る必要があります。

 

お風呂も、患部に熱がある急性期は

 

湯船には浸からず、シャワー程度で

 

済ましておいてください。

 

ナス科の食べ物も痛みを

 

助長させてしまうので控えましょう。

 

トマト、ナス、ピーマン、ジャガイモ、唐辛子などです。

 

(ケチャップやポテトチップスも含まれますよ!)

 

 

 

ここまでは痛めてすぐの話ですが、

 

ある程度時間が経った慢性期の場合は

 

対処方法が変わります。

 

 

ある程度時間が経って患部の熱が引いている場合は、

 

あまり湿布などを貼らない方が良いです。

 

 

熱感が無い所で冷やしてしまうと、

 

血行が悪くなり、回復が遅くなります。

 

その間にまた筋肉が硬くなり、

 

痛みが増幅されます。

 

 

 

急性期、慢性期共に言えることですが、

 

鍼灸治療が早期改善には一番良いです。

 

 

当院の過去ブログ内容

 

ぎっくり腰一歩手前の人が押さえると痛い場所

 

参考にしてみて下さい。

 

 

起こってからでは辛さ倍増!

 

痛めたらすぐに治療を!

 

最近腰が痛いなあ…だるいなあ…など

 

危ないかも(><)と感じたら

 

早めの対処で当院にて

 

予防を!

 

 

 

 

 

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