小顔や歯並びにも影響する、正しい舌の位置のお話し☆
皆さまこんにちは！
阪急千里線 南千里駅 駅直結商用施設トナリエ内 2階
南千里鍼灸整骨院の受付の角前です。
先日、娘と歯医者に歯科検診に行ってきました。
私がデンタルクリーニングしている間、
娘が私の口の中を覗きこんでいると。。。
歯科衛生士さんが、
『お嬢ちゃん、お口閉じようか？？
舌をこうして（上あごのつるつるした位置に吸着させる）
上に上げて、唇を閉じるのよ。
出っ歯や歯並びが悪くならないようにお口は閉じようね！』
と教えてくれました。
上の歯と舌の歯は合わせずに、歯と歯が当たらない
軽く隙間が空いている事が正常の状態だそうです。
恥ずかしながら、正常な舌の位置なんて考えた事もなかったので、
そうなんだ！！と、
歯科衛生士さんに色んなお話しを聞かせていただきました。
（詳しい話は、ご自身のかかりつけの歯医者さんに来てみて下さいね！）
舌の位置や、唇が開いているか閉じているかによって、
歯並びや舌の成長に大きく影響があるそうで、
舌で歯を押していることによって、
出っ歯になってしまったり、
歯が押し出され、歯と歯が歯茎を軸に広がって隙間が出来てしまったり
舌の裏側にある筋が伸びなくなり、舌足らずな滑舌になってしまったり。
舌が下がるから口が開いてしまっていたり。。。
（口が開いていることによる弊害も沢山ありますよね。口呼吸等…）
舌の位置によって様々な影響が出てきてしまうそうです！
見た目にも大きく影響が出るそうで、舌の位置がさがることにより、
歯を食いしばってしまったり、常に上下の歯がくっついてしまっていたりし、
この噛み締める筋肉により、
顔のエラが張って顔が大きく見えてしまうようになってくるそうです。
そして上あごに舌がくっついてる事によって、顎下のたるみ予防になるそうです。
この噛み締め、顎下のたるみに関しては、
わが院でも鍼灸師が患者さんに指摘している所です。
噛み締めてしまっていることで、筋肉が張ってしまっている所を
美容鍼のコースで緩めて小顔になるよう治療しています。
スマホが普及し、長時間下向きでいることが多くなった現代、
下を向くと同時に舌が下がって、舌が歯に当たってしまっていたり、
気付いたら、口を開いてしまっていたりと
舌を置く位置も変わってきているのではないでしょうか？
歯並びや顔の大きさにまで影響を与えてしまうこともある
舌の位置。
私は下の歯に下が当たっていることが多く、
舌の淵が歯型でなみなみとなってしまっています。。。
よく上下の歯がくっついてしまっているので
噛み締め筋が発達してしまうタイプです。。。
これからは意識して、噛み締めないように
舌の位置を直していこうと思いました。
美容鍼のコースで噛み締め筋を緩める事と
顎下のたるみを引き上げる事は可能ですので、
美容鍼で小顔にしつつ、小顔を維持できるよう
噛み締めをなおしていきたいです
インターネットにある画像をお借りしています。
正しい下の位置は
この様な位置だそうです！皆さんも参考にしてみて下さいね☆
噛み締めてしまっている方や
口をぽかんとあけてしまう方はとくに☆
当院の美容鍼もおすすめです！⇩⇩⇩
