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手軽に取り入れられる疲労対策 飲み物編

今日もブログを開いていただき、ありがとうござます。

 

 

吹田でも気温が30度を超え、すっかり夏の雰囲気になりました。

 

五月ってこんなに暑かったですかね?

 

前回のブログでも書きましたが、急な気温の変化も体にとっては

 

立派なストレスで、他のこまごましたストレスと合わさって、

 

身体に思わぬ不調を生み出したりします。

 

 

 

季節の変わり目は特に体調の変化に気を付けて下さいね。

 

 

 

阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター

 

トナリエ南千里で今日も元気に診療中の、南千里鍼灸整骨院 川村です。

 

 

 

さて、疲労について書いていっています。

 

ストレスと疲労はこまごました原因の積み重ねが原因になっており、

 

対策に関してもちょっとしたことを色々やるのが重要です。

 

 

 

ということで、ぜひとも生活に取り入れて頂きたい飲み物が「緑茶」です。

 

 

 

緑茶はカフェイン飲料の中では珍しく、

 

ビタミンⅭを豊富に含んでいるうえ、

 

ポリフェノールの一種であるところのカテキンを含み、

 

強い殺菌効果がピロリ菌の勢力を弱めてくれるなど

 

色々な健康効果があります。

 

 

 

また、前回お伝えした抗ストレスホルモンの「コルチゾール」の

 

材料になる栄養素を含み、副腎の疲労回復の効果もあるそうです。

 

 

 

何より日常生活の中に違和感なく取り入れやすく、

 

気分的にもリラックスした雰囲気で飲むことができるのも大きなポイントです。

 

(エナジードリンクではこうはいきません。がぶ飲みしてると

 

周囲からも心配されることでしょう)

 

 

 

休憩の際の飲み物を、コーヒーやコーラ、エナジードリンクから

 

緑茶に変えるだけでも、体の負担はやや減ります。

 

 

 

さすがにこれだけであなたの疲労がばっちりオッケーになるとは言いませんが、

 

上記の様に、こまごました事の積み重ねが最終的に結構体を変えていきます。

 

ぜひとも試してみて下さい。

 

 

ただ、あくまで緑茶もカフェイン飲料ですので

 

あまり遅い時間に飲むと、夜の眠りを妨げることもあるので、注意が必要です。

 

 

一番茶は午後二時まで、できれば正午までに飲むようにして、

 

それ以降は二番茶、三番茶を飲むようにするか、

 

ぬるめのお湯で出すようにしてください。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

夏がいよいよやってきます。

 

「夏バテ」も痛みや疲労と同じで、症状が出てから治すのは大変です。

 

今のうちから、体の準備をおすすめいたします。

 

 

 

ちょっとバテてきたかな?と思った時点でバテは結構進んでいます。

 

 

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