南千里鍼灸整骨院公式ブログ

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皆さん、腰の状態は問題ありませんかー?ぎっくり腰になっていませんかー?

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『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院

 

 

 

 

自律神経治療・頭痛・眼治療が得意な鍼灸師の岡崎です!

 

 

 

 

 

 

 

 

10月も残すところあと少し、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

今回も前回に引き続き、ぎっくり腰三部作・第二弾。

 

 

 

ぎっくり腰は様々な原因により引き起こされます。

 

 

 

どんなことが原因になるか覚えていますか?

 

 

 

 

目を酷使した後の眼精疲労時

 

 

肝機能が低下している時

 

 

慢性肝炎、痔疾患、十二指腸潰瘍のある時

 

 

慢性膵炎、あるいは糖尿病にかかっている時

 

 

内臓の循環障害がある時

 

 

風邪をひいている時

 

 

睡眠不足の時

 

 

暴飲暴食をした時

 

 

入浴をし過ぎた時

 

 

 

 

でしたね。

 

 

 

今回はこの中の真ん中3つを解説していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性膵炎、あるいは糖尿病にかかっている時

 

 

慢性膵炎の方は少ないかもしれませんが、糖尿病を患っているとなると一気に数が増えます。

 

 

 

更に糖尿病予備軍の方や、もっと言えば日頃から甘いものをよく食べていると一気にリスクが上がります。

 

 

 

肝臓系の問題の場合は背中の右側でしたが、膵臓系は背中の左側の筋肉が硬くなります

 

 

 

それだけでなく糖質過多傾向の方は、体全体の筋肉が硬化します。

 

 

 

足のひきつりや肉離れなども起こしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

内臓の循環障害がある時

 

 

これは単純に体内での血流が悪くなっていますよ、という事です。

 

 

 

元から手足の末端など、身体が冷えていることが多いです。

 

 

 

この冷え(もとい循環障害)をどうにかしないと、高確率で繰り返します。

 

 

 

身体の中には数多くの臓器が存在しているので、いろんな場所の機能低下を引き起こすことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

風邪をひいている時

 

 

これは風邪の引きかけも含まれます。

 

 

 

この場合、首や肩こり、背中の皮膚や筋肉のこわばりが強くなります。

 

 

 

首筋に風が当たっていたり、足首が冷えたりと何かと体が冷えた後に起きやすいので、首にストールなどを巻いたりして直接冷えないようにしておいた方が得策です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の3項目も割とよくあるシチュエーションかと思います。

 

 

 

そこら中にぎっくり腰の原因は転がっているので要注意!

 

 

 

 

 

 

体質改善や不調改善は鍼灸治療の得意分野です!

 

 

 

起きてしまった事は仕方ないですが、早めに対策することで被害は最小限で済みます。

 

 

 

痛めたら早期治療開始、できれば起きないように日々身体のメンテナンスをしておきましょう!