秋の乾燥肌と美容鍼灸
皆さんこんにちは！
阪急千里線南千里駅直結、
吹田市津雲台のショッピングセンター
『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院
鍼灸師の岡崎です！
早いもので10月になり、1年ももうじき終わりに近づいて来ましたね。
本日10月8日は二十四節季では寒露（かんろ）といいます。
（毎年10月8日頃）
寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことを指します。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。
この頃になると五穀の収穫も盛んになり、農家さんは繁忙を極めます。
露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、
紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が
交代する時期でもあります。
この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。
夜には月もキレイに見えますよ。
たまには空を見上げてみてはいかがでしょうか。
秋の清々しさを感じられるかもしれませんね。
さて本題、朝晩の気温の低下だけでなく、
日中の気温もずいぶん涼しくなってきて、
上着が無いと肌寒く感じるようになりました。
空気も徐々に冷たくなって、
乾燥もみられるようになってきましたね。
そうなると、空気だけでなく肌も乾燥してきます。
先日のブログでも書きましたが、
秋は呼吸器が弱りやすく、その影響が肌（皮膚）に出やすいです。
その結果、乾燥肌から起きるシワの増加や、
肌のハリ感の減少によるたるみなどが起きやすい時期でもあります。
そんな時は当院でご利用される方が多い、
美容鍼灸のプランがオススメです！
昨今マスクの着用期間が長くなっているので、
空気の乾燥による肌のかさつきだけでなく、
マスクによる肌の乾燥やたるみ、耳や頭皮の硬さ、
表情のこわばりなども懸念されます。
そういった一連のお悩みに対して身体の内側から
変化をもたらすことが期待できます。
また、当院の美容鍼灸プランはお顔の施術だけでなく、
必要に応じて首や肩への刺激も行います。
何故なら、身体とお顔は首でつながっているからです。
首こりや肩こりがあると呼吸が浅くなったり、
血流が悪くなったりと、肌の代謝に必要な
新鮮な血液と酸素がうまく運ばれなくなります。
お顔の状態は身体の状態が反映されるので、
肌が乾燥して潤いが無ければ、
身体での血流や水分代謝も悪くなっていることが多いです。
それゆえに、先に首肩に刺激をして
循環がよくなりやすい環境を整えようという事です。
また、場合によっては、お顔のパーツの位置異常を正すため、
あくまで美容鍼灸のプラン内での
体の調整をさせていただく事もあります。
しっかりガッツリ全身を見ていく場合は、トータル美容鍼灸プランや
通常の鍼灸・整骨プランと併用して受けていただく事も出来ます。
ご利用される方が今以上に美しくなれるよう、
お手伝いさせて頂けたらと思う所存です。
気になる方は一度体験して頂けたらと思います。