南千里鍼灸整骨院公式ブログ

こんにちは！

 

 

 

いよいよ六月も今週で終わりですね。

 

2017年も半分が過ぎようとしていると思うと、なんだか感慨深いものです。

 

 

ついこの間『あけましておめでとうございます』とか

 

言うてたような気がするんですけどねえ。

 

 

 

さておき今日も元気に診療中です。

 

阪急千里線南千里駅直結、吹田市津雲台のショッピングセンター

 

『トナリエ南千里』二階エレベーター横の南千里鍼灸整骨院　川村です。

 

 

 

雨の降らない梅雨も終わりに近づき、いよいよ夏がやってきます。

 

体力的にも、見た目的の美しさ的ににもいろいろ対策をねりたい所ですが、

 

あなたはいかがお過ごしでしょうか？

 

 

 

前回お伝えした足の指のくせですが、いかがでしたか？

 

 

 

足の機能低下は、疲労感もさることながら

 

立ってる姿勢にも大きく影響を与えます。

 

足の指が浮いてしまうと、自然と体重がかかと側、つまり後ろ側にかかることになり、

 

反張膝（立っている時に膝がそってしまう事）、猫背や円背（背中が丸くなる事）

 

ひいては膝痛や肩こりや腰痛などの自覚症状につながることもあります。

 

 

 

おどかすわけではないですが、自覚症状が出る前に対処しておけば

 

しんどい思いをすることもないですし、毎日を調子よく過ごすことができます。

 

 

 

まあ今んところ痛くないし、いたなったらその時考えよう。という考え方は

 

治るまでの間痛いし、調子悪いという時間的なリスクがあります。

 

 

 

将来の時間への投資だと思って、なにかしらの健康法を生活に取り入れるのは

 

本当におススメです。

 

 

 

とはいえ毎日体操なんかできない、というあなたにオススメなのが

 

「ビーチサンダル」です。

 

 

 

『はあ？』と思うかもしれませんが、

 

浮指のくせがついてしまう要因の一つとして

 

スニーカーやパンプス、革靴などの靴は

 

「足の指で地面をつかまなくても歩ける」ということがあるんです。

 

（サイズの大きい靴や、スリッパなどを履いている場合、

 

あまった靴の先がぐらつかないようにあえて指を上げる事すらしてしまいます。）

 

 

 

靴の中で「意識して」地面をつかむことができればいいんですが、

 

以前の記事https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=425で書いたように

 

日常生活の中で「何かを意識し続けて行動する」のははっきり言って至難の業です。

 

 

 

その点、ビーチサンダル（鼻緒の付いたタイプの履物）は

 

基本的に指で鼻緒をしっかり握ってないと脱げてしまいますし、

 

歩く時指を上げずに足首をそらす必要があり、無意識に浮指の矯正になります。

 

 

こうするとかかとが擦るので

 

自然とこのようにつま先をあげます。

 

 

 

ちょっとそこまで出るときとか、夕暮れ時の散歩のとき履く靴を、

 

鼻緒のついたものに変えるだけなら、やり忘れることもありませんし、

 

あえて筋トレやエクササイズの時間をとらなくてもすみます。

 

 

 

ちょうど季節的にも違和感もありません、

 

立っていると疲れるかた、立ち仕事で足の裏がしんどくなる方などは

 

試してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

試してみようという方は、虫よけをお忘れなく。

 

 

 

本格的に矯正したい方は

 

当院までお越しいただくか、

（徒歩、電車）　https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=14

 

（車）　　　　　https://www.senri-shinkyuseikotsu.com/?p=77

 

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