南千里鍼灸整骨院公式ブログ

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足首の動きが変われば、体の動きがどんどん変わる!

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『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院

 

 

 

 

自律神経治療・眼治療が得意な鍼灸師の岡崎です!

 

 

 

 

 

 

 

 

気付けば4月も残すところ1週間になりました。

 

 

 

久しく更新できていなかったので、また頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

さて今回は、足首や足指についてのお話をしていきます。

 

 

 

まずは、自分の足首がきちんと動いているか確認してみて下さい。

 

 

 

曲げ伸ばしした時に、抵抗感なく動いていますか?

 

 

 

足首が硬くて足の指だけが反り返っていませんか?

 

 

 

足首の硬さに自覚がある方はもちろん、改めて動きが悪いと認識できた方は危険です。

 

 

 

 

 

 

腰痛や膝痛、つまづいて転んでしまうリスクがどんどん高まります

 

 

 

更に、足が上手に使えないと運動機能そのものが低下してしまいます。

 

 

 

その結果、体型崩れやダイエットの効果が出にくいだけでなく、足の冷え・むくみの原因にもなります。

 

 

 

重心が後ろに偏ってしまい、かかとの血行が悪くなってガサガサ・カチカチになっている方も多く見受けられます。

 

 

 

 

 

 

体の土台になる足、それも足首より下がちょっと動いていないだけで不具合がたくさん起きます。

 

 

 

学生時代の捻挫が影響しているなんてこともしばしば…

 

 

 

そんな昔のことが関係しているなら、もうどうにもならないのかというとそんなことはありません。

 

 

 

今からでも遅くはないので、アキレス腱の硬さと足首前側の皮膚の硬さを改善しましょう。

 

 

 

 

 

 

方法は、

 

 

アキレス腱をつまんで横に揺らす(赤丸のところ)

(揺らせないほど硬いならつまみ上げるだけでも可)

 

 

● 足首前側の曲がる場所を中心に、その上下の皮膚をつまむ(青で囲っている所)

(大体の方は硬くてつまめないので、つまみ損なう感じではじいても可)

 

 

たったこれだけ!

 

 

 

 

足首前側の皮膚に関してはイメージしにくいかもしれないので、よければ直接尋ねて下さいね。

 

 

 

 

実演しますので。

 

 

 

 

上向きで寝た状態で足首が天井方向ではなく足元に伸びている方は、おそらくどちらも痛いと思います。

 

 

 

 

本当はふくらはぎにも手を加えたい所ですが、まずはこれだけやってみて下さい。

 

 

 

 

過去のブログでも足の指に関する内容を書いているので、よければ参考にしてみて下さいね。

 

あなたの足は大丈夫?~放置していませんか、足趾・水かきの硬さ~

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

足首の動きが硬い事を自覚している方は割といますが、それがなぜ問題なのかを気にしている方はとても少ないです。

 

 

 

自律神経や免疫の問題、姿勢改善などは鍼灸治療の得意分野です!

 

 

 

毎度治療が終わった後立って頂きますが、どれだけ鈍感な方でも重心の位置の変化には気づかれます。

 

 

 

立ち方が変われば見た目も変わります!

 

 

 

今一度、ご自身の足に意識を向けてみましょう。

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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