五十肩について・・・
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピです!!
梅雨時期は、体に不調が表れやすいですね・・・・
頭痛・倦怠感はもちろん、急な痛み・神経症状も表れやすいです。
ここ最近、五十肩(肩関節周囲炎)の患者様が続いて来院されたので、書かせて頂きます。
特徴としまして、
40・50代に多く見られ、ある日突然に肩の動きが制限され、痛みを伴います。
また痛みの周期があり、
急性期:動かさなくても痛みを生じ、少しの動きでも激痛が走る
慢性期:鈍い痛みや肩が抜けそう・脱力感、夜間痛(肩・腕の位置によって、激痛で目覚める)
拘縮期:痛みは軽減されてくるが、動きの制限・筋などが固まる。
動きによって、痛む部位が変わる。
症状としまして、
髪の毛を整える(ドライヤー)、服の着脱、腕を腰に回す、
体を斜めにして腕を上げる(代償動作)など・・・日常生活に不自由が生じやすいです。
また、心的なストレスや筋肉の衰えもきたし、放置すると痛みも長引きやすいです。
次回は、施術について書かせて頂きます。