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寝ている時、手のひらはどちらを向いていますか?

こんにちは!

 

 

 

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ

 

 

 

鍼灸師の小池杏奈です。

 

 

 

朝晩が涼しくなり、過ごしやすい季節になりましたね。

 

 

 

夏の疲れや寒暖差で体調をくずしやすくなるので、暖かくしてお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、姿勢についてお話していきたいと思います!

 

 

 

 

 

突然ですが、皆さん仰向けに寝た時、手のひらはどちらを向いていますか?

 

 

 

掌が下を向いている方もいらっしゃると思います。

 

 

 

本来仰向けで寝た時は、掌は上を向いています!

 

 

 

 

掌が下を向いている方は、「巻き肩」の状態になっています。

 

 

 

 

 

巻き肩は、猫背と似ていますが、別々のものとして考えます。

 

 

 

 

まず、猫背横から見た時に背中全体が丸くなり胸郭が下がった状態のことを指します。

 

 

 

 

 

次に、巻き肩肩が内側に巻き込まれた状態を指します。

 

 

 

 

 

 

巻き肩になると様々な影響が出てしまいます。

 

 

このような症状がありませんか?

 

 

・肩や首の痛み

・肩こり

・頭痛

・呼吸が浅い

 

 

長時間のデスクワークやスマホを長時間操作することで、大胸筋や三角筋が縮んでしまうと、

 

 

肩関節の可動域が狭くなってしまいます。

 

 

 

 

下向きで作業をすることが多い方、横向きで寝る方も巻き肩の原因になります。

 

 

 

 

 

 

少しでも負担を減らすためにもストレッチを習慣にしましょう!

 

 

 

 

 

胸を広げる大胸筋のストレッチをご紹介します。

 

 

 

 

 

①まず、身体の後ろで手をくみましょう。

 

 

②胸を張りながら、腕をゆっくり後ろに上げていきましょう。

 

 

③筋肉が伸びている所で止まり、そのまま15秒間キープしましょう。

 

 

※呼吸は止めないように意識しましょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?デスクワークの合間など、隙間時間にやってみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

筋肉の緊張の緩和や血行促進など、鍼灸治療の得意分野です!

 

 

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