たるみは『内臓の疲れ』が顔に出てる⁉美容鍼で内側からリフトアップ

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ
自律神経のトラブル専門の鍼灸師 岡崎です!
梅雨に入って雨が降ったと思えば、一転して晴れが続き、そしてまた雨が来る。
ここのところ天気にふりまわされっぱなしです。
そんな最中、調子を崩している方が非常に多いです。
調子が悪いなーと感じた時に、ふと鏡を見るとなんと恐ろしい…
いつもよりたるんだ元気のない顔だったら要注意!
そこで今回は、顔のたるみは身体の状態にも左右されるんですよというお話をしていきたいと思います。
はじめに:そのたるみ、歳のせいだけじゃない?
鏡を見るたびに「なんだか顔がぼんやり」「フェイスラインがたるんできた…」と感じること、ありませんか?
確かに、加齢や筋力の低下はたるみの一因です。
でも、実は東洋医学では『内臓の疲れ』が顔に現れることもあるんです。
日々の忙しさで、食生活や睡眠が乱れがちな方にこそ知ってほしいのが、美容鍼による「内臓ケアからの美肌アプローチ」。
今回は、たるみの意外な原因と、それに対する美容鍼のアプローチについてご紹介します。
東洋医学では「顔=内臓の鏡」
東洋医学では、身体の状態はすべて「表面に現れる」とされています。
ツボの状態なんかもそうですよね。
つまり、顔の皮膚や筋肉の変化は、内臓の不調を映し出していると考えられているんです。
特に、顔のたるみと関連が深いのが次の3つの臓腑といわれていて、
脾(ひ):消化吸収に関係し、筋肉や皮膚の「張り」に影響。消化器が弱るとだいたいたるむ
腎(じん):生命力の源で、加齢とともに衰えることでたるみやむくみに。水はけにも関係する
肝(かん):血の巡りに関係し、ストレスがたまると肌がくすむ・重力に逆らえなくなるといった症状が目立つ
といったような働きをそれぞれ持っています。
つまり、食べ過ぎや睡眠不足、慢性的なストレスなどが内臓に負担をかけ、結果的に顔が『重力負け』を引き起こしている可能性があるんです。
美容鍼で「内臓と顔筋」を同時にアプローチ
「たるみ」の根本ケアを目指すなら、外からのスキンケアだけではなく、内からのアプローチが必ず必要になります。
なぜなら、体の外からいくら高価なものを使っても、受け取る側の体の調子がよくないんじゃ最大限の効果が発揮できません。
美容鍼はまさにその両方に働きかけることができます。
わたしたちが普段行っている美容鍼では、以下のポイントを意識しています。
●顔への鍼刺激で筋膜や表情筋に直接アプローチ
●お腹や手足の経穴(ツボ)で、内臓の働きを整える
●脾・腎・肝に関わるツボを組み合わせて、全身の巡りをサポート
こうすることで、単なるリフトアップにとどまらず、たるみにくい身体の土台作りが可能になるんです。
実際に当院で美容鍼を受けた人の声では、
「フェイスラインがキュッと引き締まった感じがするだけでなく、体調もよくなってきた」
「朝起きた時のむくみが気にならなくなり、鏡を見るのが楽しみになった」
ということも耳にする機会が多いです。
よく、体のいろんなところはつながっているといいますよね?
顔と内臓は別物ではなく、ちゃんと文字通り『つながってる』ことを実感される方がとても多いです。
素晴らしいですよね!
セルフケアでさらに効果UP!
美容鍼の効果をさらに高めるには、ご自身での日常のセルフケアも大切。
以下のようなことを意識してみましょう!
■よく噛んで食べる:脾を助けるシンプルな習慣。胃腸は大事に
■深呼吸&ストレッチ:肝の気の巡りを良くし、ストレス緩和。動きがないのが一番の毒
■冷え対策:腎を守る基本。お腹や足首を冷やさないように。冷えは下からやってきます
こうした毎日の習慣も、たるみにくい身体づくりに一役買ってくれますよ。
おわりに:たるみケアは「見た目」だけじゃなく「中身」も大事
「たるみ=老化現象」と諦めてしまいがちですが、全然そんなことはありません!
内臓の疲れや巡りの悪さを整えることで、肌はもっと元気になれるんです。
外見だけじゃなく、内面から整える当院オリジナルの美容鍼。一度体験してみませんか?
たるみやエラ張り、目の開きが小さいと言った見た目の問題、血流改善などは鍼灸治療の得意分野です!
「なんとなく顔が下がってきた気がする…」そんなお悩みに、わたしたちの美容鍼がきっとお役に立てると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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ネット予約も可能なので、営業時間外でも遠慮なくどうぞ!!