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体温調節がうまくできないのは「副腎疲労」のせい?自律神経を整える具体的ケア

猛暑とエアコンの挟み撃ちで、「体温調節」のスイッチが壊れていませんか?

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

 

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピで、

 

 

自律神経や目の不調、そして体質改善をサポートしている鍼灸師の岡崎です。

 

 

外に出れば焦げ付くような猛暑、一歩室内に入れば冷え切ったエアコンの風。

 

 

この激しい寒暖差を行き来しているうちに、

 

 

「外にいるわけでもないのに、体がずっと鉛のように重だるい」

 

「手足は冷えているのに、顔や頭だけがほてって汗が止まらない」

 

「朝起きた瞬間から疲れていて、甘いものやカフェインが手放せない」

 

「夕方になると集中力が途切れ、頭がじんわり重くなる」

 

 

 

そんな、「自分でもうまく説明できない体の違和感や気分の波」に悩まされていませんか?

 

 

 

 

 

病院を受診して血液検査を受けても、返ってくるのは「異常なし」という言葉だけ。

 

 

「休めば治るはず」と自分に言い聞かせても抜けない疲労感は、

 

 

日々の仕事や家事のパフォーマンスをじわじわと削削っていきます。

 

 

 

 

 

実は今、このような「体温調節がうまくいかず、体が追いつかない状態」の背景には、

 

 

単なる自律神経の乱れだけでなく、体をストレスから守る「副腎」の疲労が深く関わっています。

 

 

 

 

 

今回は、自律神経の仕組みと「副腎疲労」のリアルな関係性、

 

 

そして今日からすぐに実践できる具体的な対策・対処法についてわかりやすくお伝えします。

 

 

 

 


 

 

 

なぜ体温調節ができないと「極度の疲れ」が襲うのか?

 

私たちの体は、気温の変化に合わせて体温を一定に保つよう常に働いています。

 

 

この体温調節のコントロールタワーが「自律神経」です。

 

 

自律神経には、活動モードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」があります。

 

 

 

 

 

最近の自律神経の考え方であるポリヴェーガル理論では、

 

 

体が耐えきれないほどのストレスや自律神経の過剰労働が続くと、

 

 

身体を守るためにブレーキをかけ、エネルギーを最小限にする

 

 

「シャットダウン(省エネ)モード」に入ると言われています。

 

 

 

 

 

外気の暑さと、屋内冷房の寒さとの激しい寒暖差に対応しようと、

 

 

交感神経がフル回転し続けると神経系はすっかり疲弊してしまいます。

 

 

「寝ても疲れが取れない」「体が重くて動かない」のは、

 

 

これ以上ダメージを受けないために身体が緊急ストップをかけているサインなのです。

 

 

 

 


 

 

 

ストレスと戦う臓器「副腎」の悲鳴

 

 

そして、この自律神経の過剰労働と切っても切れない関係にあるのが、

 

 

腰の上あたりに位置する小さな臓器「副腎」です。

 

 

 

 

 

副腎は、抗ストレスホルモンである「コルチゾール」を分泌し、

 

 

炎症を抑えたり、血糖値や体温、血圧をコントロールする重要な役割を担っています。

 

 

 

猛暑と冷えの寒暖差(温度ストレス)

 

仕事や家事のプレッシャー(精神的ストレス)

 

長時間のスマホやPCによる眼精疲労(肉体的ストレス)

 

 

 

 

これらが重なると、副腎はコルチゾールを出し続けなければならず、

 

 

やがて燃え尽きてしまいます。

 

 

これが「副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)」です。

 

 

 

 

 

副腎が疲弊すると、体温調節のコントロールが完全に利きかなくなり、

 

 

激しいだるさ、冷えほてり、朝起きられないといった強い疲労感が体を襲うようになります。

 

 

 

 


 

 

 

東洋医学でみる「気」の漏出と「上熱下寒」

 

 

東洋医学では、体温を調整し外気から身を守るエネルギーを「衛気」と呼びます。

 

 

猛暑で大量の汗をかくと、汗とともに「気(エネルギー)」が外へ漏れてしまいます。

 

 

 

 

 

気が不足すると熱のコントロールができなくなり、

 

 

頭や顔に熱がこもって汗が止まらないのに、

 

 

お腹や足先は冷え切っている「上熱下寒」という状態に陥ります。

 

 

このアンバランスさが、体の中で消えないノイズとなって疲れを倍増させているのです。

 

 

 

 


 

 

 

今すぐできる!副腎を休め、体温調節を取り戻す「具体策&対処法」

 

 

一度擦り減ってしまった副腎と自律神経を立て直すには、

 

 

日々の生活で「余計な負担をかけないこと」と「ダイレクトに回復を促すケア」が必要です。

 

 

今日からできる具体的な対処法をまとめました。

 

 

 

 

【栄養】副腎を助ける「ミネラルとビタミンC」の補給

 

 

 

副腎が抗ストレスホルモンを作るとき、大量のビタミンCと塩分(ナトリウム・ミネラル)を消費します。

 

 

消費したら補給しないといけません。

 

 

 

 

 

質の良い「天然塩」を摂る

 

 

精製塩ではなく、ミネラルが豊富な「海塩」を白湯にひとつまみ入れて朝に飲みましょう。

 

 

副腎の負担を減らし、血圧と体温の維持を助けます。

 

 

塩分補給で言えば、今の時期、梅干を食べるのも良いと思いますが、

 

 

減塩のものではなく、昔ながらのしょっぱい梅干しを選びましょう。

 

 

 

 

 

 

 

身近な食材でビタミンCを細かく補給

 

 

ビタミンCは体内に溜めておけないため、一度にたくさん摂るよりも、1日の中でこまめに補給するのがコツです。

 

 

 

手軽なフルーツ:キウイ、いちご、みかん(缶詰ではなく生のもの)、冷凍のブルーベリーなど

 

 

日常の野菜: ブロッコリー、ピーマン、キャベツ、小松菜(サッと加熱して食べるのがおすすめ)

 

 

ドリンク・間食: 水割りや白湯に入れたレモン果汁(市販のポッカレモンなどでOK)、ミニトマトやハイレモン・ビタミンC系のタブレットなど

 

 

 

身の回りにある口にしやすいもので補給するのが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

「急激な血糖値の乱高下」と「カフェインの乱用」を防ぐ

 

 

疲れたときに甘いお菓子や清涼飲料水を摂ると、

 

 

急激に血糖値が上がった反動で一気に急降下(血糖値スパイク)を起こします。

 

 

体がこの乱高下を元に戻そうとするとき、

 

 

副腎に大きな負担がかかってしまいます。

 

 

 

 

 

また、エナジードリンクやコーヒーなどの「カフェイン」で無理やり元気を出すのも、

 

 

疲弊した副腎にムチを打って最後のエネルギーを絞り出させているようなもの。

 

 

 

間食の工夫:おやつには、血糖値を緩やかに保つ、無塩ナッツ、ゆで卵、チーズなどがおすすめです。

 

 

ドリンクの工夫:カフェインの入ったコーヒーや紅茶の量を少し減らし、麦茶やハーブティー、白湯に置き換えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

【温熱】副腎の特効ツボ「志室・腎兪」の温灸

 

 

腰のやや上、背骨の両脇にある「志室」「腎兪」は、

 

 

東洋医学において副腎機能や生命力の源(腎気)を高める特効穴(ツボ)です。

 

 

 

 

 

やり方: レンジで温めるホットパックや蒸しタオル、あずきのカイロを

 

 

腰のすこし上あたりに10〜15分ほど当てます。

 

 

 

じわーっと温まる感覚が脳に伝わると、過剰な交感神経の緊張が解け、

 

 

副腎への血流が劇的に改善します。

 

 

夜の就寝前に行うと、深い睡眠に入りやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

【物理ケア】「首の後ろ」と「お腹」のガード

 

 

体温センサーが集中する「首の後ろ」と、内臓が集まる「お腹」を冷気から守ることは、

 

 

自律神経の無駄遣いを防ぐ最大の防衛策です。

 

 

 

対策: カバンに1枚薄手のストールを常備し、エアコンの風が直接当たる場所では必ず首元を覆います。

 

 

夏場でもお腹が冷えている人が非常に多いため、

 

 

シルクや薄手のコットン素材の腹巻きを活用し、

 

 

内臓温度を低くさせない工夫をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ツボ押し】こもった熱を逃がす「湧泉」と「太衝」

 

 

 

頭に熱がこもってほてるのに、足元が冷える「上熱下寒」を解消するためのツボ押しです。

 

 

 

 

 

湧泉: 足の裏、指を曲げたときに一番凹むところ。

 

 

ここをイタ気持ちいい強さで10秒×3回押します。

 

 

体に溜まった熱を下に引き下げる効果があります。

 

 

 

 

 

太衝: 足の甲、親指と人差し指の骨が交わるの手前の凹み。

 

太衝

 

のぼせやイライラ、頭の重だるさをスッと引き引かせてくれます。

 

 

 

 

 


 

 

 

その場しのぎのケアから、「自分の体と対話する暮らし」へ

 

 

こうしたセルフケアを試してみても、

 

 

「長らくの疲労感がどうしても抜けない」

 

「朝、起き上がるのが本当につらい」

 

 

という場合は、すでに副腎の疲労や気血の消耗が自力でリカバリーできる限界を超えているサインかもしれません。

 

 

 

 

 

当院では、単に痛いところを揉みほぐしたり、その場だけのスッキリ感を追求する施術は行いません。

 

 

伝統的な「脈診」「舌診」「腹診」を通じて、

 

 

あなたの体の中で「気・血・水」がどのように滞り、

 

 

副腎のエネルギー(腎気)がどれほど消耗しているかを丁寧に読み解きます。

 

 

 

 

 

長野式・キーコスタイルをベースにした「副腎処置」をはじめとする鍼灸施術により、

 

 

疲弊した副腎に直接アプローチし、生命力のベースとなるエネルギーを根本から引き上げます。

 

 

 

 

 

表面的な骨格や神経だけでなく、内臓の機能やエネルギーの「質と量」を再構築することで、

 

 

体温調節がスムーズに行える体質へと整えていきます。

 

 

鍼を打たれた時のじんわりとした響きや、お灸の温かさは、

 

 

緊張しっぱなしだった身体をゆるめ、「自分の内側と対話する穏やかな時間」を取り戻してくれます。

 

 

 

 

 

自律神経由来の不調や、体質の根本改善、そして今の時期に崩しやすい

 

 

「免疫力の底上げ」は、私たちの鍼灸治療が最も得意とするところです。

 

 

その場しのぎの通院を繰り返すのではなく、

 

 

これから先の季節の波も自分自身で乗りこなせるような

 

 

「調子が良い状態を当たり前にする習慣」を、私と一緒に作っていきませんか?

 

 

 

 

 

「いろいろ試したけれど良くならなかった」

 

「自分の体の状態を、きちんとした理由で説明してほしい」

 

 

千里中央の「未病・自律神経調律」の専門家として、

 

 

私はあなたの身体が発している無言の SOS を逃さず受け止めます。

 

 

体温調節ができずに疲れ切っているそのお体、

 

 

諦めて放置してしまう前に、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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