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つらい鼻炎に鍼灸という選択肢、薬に頼らず体質から整える東洋医学のアプローチ

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ

 

 

自律神経のトラブル専門の鍼灸師 岡崎です!

 

 

あと1週間で8月に突入しますね。

 

 

今のところ毎日暑いですが、これから先更に暑くなるのでしょうか?

 

 

暑くなると手放せないのがエアコンの冷風!

 

 

元々エアコンの風に弱い私ですが、院内のエアコンの風量を強めている為、鼻がやられてしました。

 

 

冷たい風は体表面を冷やすだけでなく、鼻や喉の不調を引き起こすことも…

 

 

そこで今回は、鼻炎について触れていきたいと思います。

 

 

 

 


 

 

 

はじめに:鼻炎って、ただの鼻水じゃないんです

 

 

 

毎年、季節の変わり目になると決まって鼻がムズムズ…

 

 

鼻をかんでもかんでも止まらない鼻水、くしゃみの連発、鼻づまりで夜も眠れない…。

 

 

今の時期なら先程書いたように、エアコンの冷風等で鼻粘膜が冷えて鼻の調子が悪いなど…

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

現代を忙しく生きている皆さんは、仕事・家事・育児と毎日がめまぐるしく、ついつい自分のケアは後回しにしがち。

 

 

気づけば市販薬に頼りっぱなしという方も多いようです。

 

 

でも、「鼻炎」は単なる鼻のトラブルではなく、体からのサインかもしれません。

 

 

今回は、鍼灸の視点から鼻炎をどう捉え、どうアプローチするのかをご紹介します。

 

 

 

 


 

 

 

鼻炎の正体:西洋医学と東洋医学の見方の違い

 

 

~西洋医学~

 

 

●アレルギー性鼻炎(花粉、ハウスダスト、動物の毛など)

 

 

●慢性鼻炎(ウイルス、細菌、乾燥、冷えなど)」

 

 

と分類され、主に抗ヒスタミン薬や点鼻薬などで対症療法が行われます。

 

 

「症状を抑える」ことが中心です。

 

 

 

 

~東洋医学~

 

 

鼻の症状は、「肺」「脾(ひ)」「腎」のバランスの乱れが関係すると考えられています。

 

 

 

:呼吸器全体の働きをつかさどり、鼻とも深く関わる

 

:消化吸収を司り、体内の水分代謝や免疫力にも関わる

 

:体力や根本的なエネルギーを支える臓腑

 

 

 

この3つのどこかに弱りがあると、「水(すい)」の巡りが悪くなり、余分な湿気や冷えが鼻に停滞して、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどが起こると捉えます。

 

 

 

 


 

 

 

鍼灸ができること:表面的な症状だけでなく「根本」にアプローチ

 

 

 

鍼灸では、鼻の不快な症状をやわらげながら、体全体のバランスを整えることを目指します。

 

 

具体的には、

 

 

 

鼻の通りをよくするツボ(迎香、上星、印堂など)に鍼やお灸をして、局所の血流改善

 

肺・脾・腎の機能を高めるツボ(肺兪、脾兪、腎兪など)で体質改善

 

□ストレスや疲労で弱った自律神経の調整も同時に行い、回復力をサポート

 

 

 

 

表面的な鼻水だけでなく、「なぜ繰り返すのか?」という問いに対して、内側から整えていきます。

 

 

 

 

 

 

鼻炎の治療によく使われるツボ紹介

 

 

 

迎香(げいこう):鼻のすぐ横、鼻通りをスッキリさせる代表的なツボ

 

 

 

 

 

印堂(いんどう):眉間の中央、頭重感や鼻づまりに

 

 

 

 

 

 

上星(じょうせい):頭の中央やや前寄り、鼻・頭の不快感に

 

 

 

 

 

 

肺兪(はいゆ):背中の肩甲骨の内側、呼吸器系の調整に

 

 

 

 

 

 

足三里(あしさんり):消化・免疫力アップ、慢性症状の改善におすすめ

 

 

 

上記のツボはお灸との相性も良く、セルフケアにも取り入れやすいです。

 

 

実際に鍼灸を受けた方のなかで、花粉の時期は憂うつだったのが、今年は薬を飲まなくても過ごせたといった声や、鼻づまりが減って夜よく眠れるようになったという声を聴くこともあります。

 

 

やはり、鼻のトラブルが減ると身体も元気になりやすいので、皆さんイキイキされます。

 

 

 

 


 

 

 

体質別チェック:あなたの鼻炎タイプは?

 

 

東洋医学では、鼻炎もタイプによってケアの仕方が変わります。

 

 

 

水毒タイプ:冷えやすく、鼻水が透明でサラサラ。下半身がむくみやすい。

 

→ 胃腸のケアと温めるケアを。

 

 

 

熱タイプ:鼻が赤く、黄色い粘っこい鼻水。口が乾く。

 

→ 熱を冷ますツボや食事を意識。

 

 

 

気虚タイプ:疲れやすく、慢性的に鼻づまりやくしゃみが出る。

 

→ 免疫力アップと体力回復を目指す。

 

 

 

 

 

 

鼻炎が「教えてくれること」

 

 

鼻は「呼吸」の入り口であり、東洋医学では外界との境界を司る場所でもあります。

 

 

つまり、「どんな空気を取り込むか」=「どう生きるか」ともつながっているのです。

 

 

鼻の不調は、あなたの体や心が「今の生活バランスに無理があるよ」とサインを送ってくれているのかもしれません。

 

 

 

 


 

 

 

さいごに:あなたの体を信じる選択を

 

 

鼻炎は、つい薬で済ませてしまいやすい症状ですが、繰り返す不調の裏には、体全体のバランスの崩れが隠れていることが多いものです。

 

 

自律神経や免疫の問題、体質改善などは鍼灸治療の得意分野です!

 

 

鍼灸は、症状にピンポイントで効かせながら、根本の体質や生活習慣にもやさしく働きかけてくれます。

 

 

「体の声を聞きながら、自分の力で整えていく」

 

 

そんなセルフケアの第一歩に、鍼灸という選択肢を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

あなたが毎日を、もっと快適に、もっと軽やかに過ごせますように…

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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