秋を元気に迎える“養生スイッチ”入れてる?立秋前後の体づくり
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ
自律神経のトラブル専門の鍼灸師 岡崎です!
お盆休み目前になりました。
当院も10日から15日までお休みさせていただきます。
お不便おかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、まだまだ暑いですが、暦の上では秋の始まりということになっています。
そこで今回は、立秋前後の身体づくりということで、養生について少しお話していきたいと思います。
季節の節目、「立秋」は養生の大チャンス

8月上旬になると、「立秋」という節目を迎えるのですが、え?こんなに暑いのに「秋」って誰しもが思いますよね?
実は東洋医学では、この立秋の前後が「夏の終わり」と「秋の始まり」を分ける時期とされていて、体調や心のバランスにも大きな影響を与えるんです。
夏の終わりに起こりやすい未病のサイン

この時期、院に来られる方からよく聞くのが…
「夏バテはしてないけど、なんかだるい」→これはかなり多い
「急に便秘っぽくなってきた」
「肌が乾燥して、かゆい」
「朝起きるのがつらくなってきた」
こんな不調一歩手前の状態の方が山ほどいます。
東洋医学では、このタイミングに起こる体調変化は、「夏に消耗した気や津液(しんえき)が枯渇し、秋の乾燥に適応できていない」というふうにとらえることができます。
とにかくこの異常な暑さで、皆さん消耗しきっているということです。
「脾・肺・腎」が夏から秋への橋渡し役

とはいっても、それでも明日はやってきます。
ならどうやって乗り切ろうか…
そんな時、特に注目すべきはこの3つです。
脾(ひ):食欲や消化吸収に関係。冷たい物のとりすぎで弱りがち、夏バテの原因になりうる
肺(はい):秋にが主役の臓腑。乾燥に弱く、皮膚や鼻の粘膜と深い関係があり、免疫にも影響する
腎(じん):体の深部のエネルギー源。疲れを回復させる蓄え役、今夏は消耗している人が非常に多い
この3つの機能を落とさないことで「季節の変わり目に強い身体」がつくれます。
鍼灸で養生スイッチを入れる

この時期におすすめなのが、「気・血・水(津液)」の巡りを整えるアプローチ。
鍼灸ではこんな施術を行います
●足三里・中脘・三陰交など、脾胃を整えるツボ
●肺経・腎経を意識した背中・腕の調整
●自律神経バランスの調整で睡眠の質もアップ
●姿勢の調整で肺の広がりをサポート
●背部〜腰部の血流促進で腎の元気を取り戻す
●ストレスからくる首・肩こりもこの時期多いので要注意
そして、自宅でもできる切り替えケア
呼吸法とストレッチで肺を整える
→ 朝の軽いストレッチ+深呼吸で気の巡りを改善。
この時意識していただきたいのが、深呼吸するときは「大きく」ではなく「ゆっくり」と。
口をすぼめてゆっくり深呼吸していただくと、気持ちよく呼吸ができます。
脾にやさしい食事を
→ 冷たい物を控えて、温かいスープやおかゆを積極的に。かぼちゃやサツマイモも◎
暑すぎるので冷たいものを摂取しがちですが、冷たいものを口にするときは口に含んですぐに飲み込まないようにするといいですよ。
冷たいものを飲みたいなら、こちらのブログも参考にしてみてください。
腎を労わるには足湯が最強
→ 夕方の10分足湯で、深部の疲れをリリースしよう。
足裏やくるぶしあたりを温めておくと、非常に腎が休まります。
眠りの質もよくなり、疲れも取れやすくなります。
まとめ:秋を迎えるには、今こそ整えるタイミング

季節の変わり目に体調を崩しやすい人ほど、この立秋前後のケアが超重要。
夏の疲れを持ち越さず、秋の乾燥やメンタルのゆらぎに備えることで、1年の後半も元気に過ごせるようになります。
自律神経や免疫の問題、体質改善などは鍼灸治療の得意分野です!
鍼灸の力で、からだの養生スイッチを一緒に入れていきましょう!
「なんとなく不調かな?」という今こそ、はじめ時です!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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