どこに行っても楽にならなかった方必見!今までのトリガーポイントとは違う、受容器トリガーポイント鍼灸治療とは!!
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピです!!
いつもとにかく明るい鍼灸師、平尾ですv(^o^)v
今日は、痛みに対して最大限にアプローチできる最前線の
トリガーポイント療法について、お話させていただきマース♪
テレビなどで耳にする「トリガーポイント」とは、
今までは痛みや痺れの原因となる、
筋肉のこり、しこり、筋硬結であると考えられていました。
凝ってるところを触ったら、硬くてコリコリしてますよね、あれです。
しかし、実は「トリガーポイントとは、受容器の過敏化である」という事がわかってたのです…
ってそれなに!ってなりますよね(^^;)
受容器というのは押されると「あ、今押されてるな」
という感覚をとらえるところで、全ての人に無数にあります。
正常ならば、ただ「押されている」という感覚だけなのですが、
受容器の過敏化が起きている場所を押したり鍼を刺したりすると、
「鈍痛(痛気持ちいい感覚、堪える感覚、深部にズーンと響く感じ)」
という痛みの感覚が発生します。
これが受容器の過敏化・異常であり、「受容器トリガーポイント」といいます。
この受容器トリガーポイント、全身にあちこちあって、
肩こりの自覚のない方でも肩を押すとズーンとくる場所はあると思います。
その中でも、ズーンが日常生活に支障を来たしているような場所を
「責任トリガーポイント」と呼ばれています。
これこそがあなたの辛い痛みの犯人なのです!
その責任トリガーポイントを的確にとらえ鍼治療を行うことで、
受容器の過敏化を抑えることが出来ます。
つまり!!!!!
どこに行っても変わらなかった
あなたの辛い痛みをとることが出来るんです!
痛みや痺れで長く辛い思いをされている方、
セラピでトリガーポイント鍼灸治療をぜひお試しくださいね(^_^)