雨が降ると古傷が痛む(疼く)のはどうしてなの
そろそろ5月も終わり、梅雨の時期に入ってきますね。
雨が降ると、過去にしたケガの部分が痛んだり、疼く感じがするのは
どうしてなのでしょうか?
古傷は完全に治ったかのように見えていても、
筋肉などの組織が根治してない場合があります。
それにより血行の流れが良くなかったり、筋肉の伸縮がうまくいかないと
痛みが生じやすくなるのです。
また、気圧の変化によって体内水分の循環が悪くなり、
むくみが生じます。
そのむくみが膨張して神経を刺激したり
はたまた膨張している状態を、
脳が過去の炎症反応と同じだ!と判断して
痛みの信号を送ってしまったりするのです。
過去のケガの痛みや疼きを抑えるには
温めたり、動かしたりすると良いのですが・・・
「どこをどう温めたらいいのか?」
「この痛みではたして動かしていいのか?」
自己判断では分からないと思います。
どのように対処をしたらいいのかは、当院の専門スタッフにご相談ください!
対処の仕方だけでなく、過去のケガが
本当に完治しているのかどうかも診させていただきます!
場所は千里中央駅12番出口を出てすぐ。
豊中市新千里東町1-3-146-1 せんちゅうパル北側1階
☎06-6170-2662