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免疫力を整える鍼灸の力 ~風邪をひきやすい・疲れが取れにくい方へ~

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ

 

 

自律神経のトラブル専門の鍼灸師 岡崎です!

 

 

8月に入りました。

 

 

世の中は夏休みムード、空や風もすっかり真夏になりました。

 

 

それと同時に、連日の暑さで体調を崩す方も多くなりました。

 

 

(先週特に多かった気がします)

 

 

そこで今回は、久しぶりに免疫と鍼灸の関係についてやっていきます。

 

 

 

 


 

 

 

免疫力が落ちているかも?そのサインとは

 

 

 

「最近、風邪をひきやすくなった気がする」

 

 

「寝ても疲れが取れないし、何だかやる気も出ない…」

 

 

そんなふうに感じていませんか?

 

 

それ、もしかすると免疫力の低下が関係しているかもしれません。

 

 

免疫力というと「風邪をひきにくくする力」と思われがちですが、実はそれだけじゃありません。

 

 

体に入ってきたウイルスや細菌だけでなく、ストレスや生活習慣の乱れにも反応して、体を守る働きをしてくれているんです。

 

 

あとは、身体の修復も行っているので、免疫力が働かないといつまでも回復しません。

 

 

 

 


 

 

 

免疫力が下がるとどうなるの?

 

 

 

免疫が落ちると、こんな不調が出やすくなります。

 

 

 

●風邪をひきやすくなる

 

●口内炎がよくできる

 

●花粉症やアレルギーが悪化する

 

●疲れが抜けにくくなる

 

●肌荒れや吹き出物が出る

 

●気分が落ち込みやすくなる

 

 

 

 

上記の症状ってどこかで見たことありませんか?

 

 

これって、自律神経が乱れているときにも似たようなことが起こりますよね。

 

 

実は免疫と自律神経は、切っても切れない密接な関係なんです。

 

 

 

 


 

 

 

東洋医学で見る「免疫力」って?

 

 

東洋医学では、「免疫」という言葉はあまり使いません。

 

 

(私はよく使いますが…)

 

 

その代わりに、衛気(えき)という言葉があります。

 

 

これは体の表面を守るバリア機能のようなもので、風邪やウイルスから体を守ったり、気血のめぐりを調整したりします。

 

 

この衛気は、「肺」「脾」「腎」といった臓の働きによってつくられ、全身をめぐっています。

 

 

 

 

つまり、東洋医学でいう免疫力とは、

 

 

◆肺の力で外からの侵入を防ぎ

 

◆脾の力で栄養をしっかり吸収し

 

◆腎の力でエネルギーをしっかり蓄える

 

 

 

こんなふうに、五臓のバランスが整ってこそ、免疫力も安定するという考え方なんですね。

 

 

 

 


 

 

 

鍼灸でどう免疫にアプローチするの?

 

 

 

鍼灸には、「気」の流れを整える作用があります。

 

 

気というのは、目に見えないけれど、体の内外を巡る生命のエネルギーのようなもの。

 

 

 

気がスムーズに流れている状態=健康な状態

 

気の流れが滞っている状態=不調が出やすい状態

 

 

 

つまり、気の流れを整えることが、免疫を高める第一歩になります。

 

 

 

 

 

そのために、特に以下のようなツボがよく使われます。

 

 

 

 

風池(ふうち):風邪の引きはじめなどは首や肩がよくこります。

 

 

首をあっためたりするのも良いですし、直接風池や天柱といったツボを圧迫するのも〇

 

 

ただし、圧迫する時はあまり強い力でやるのはお勧めしません。

 

 

 

 

 

 

 

大椎(だいつい):免疫アップに欠かせない首のツボです。

 

 

かなり多くの経絡が大椎を経由するので、ここの刺激でいろんなところが整います。

 

 

 

 

 

合谷(ごうこく):とりあえずここやってたら間違いはないというツボです。

 

 

手は比較的触りやすい場所なので、いつも触っておくようにすると習慣になります。

 

 

 

 

 

 

足三里(あしさんり):胃腸の働きを整えてエネルギーを補う、ここもよく使われるツボです。

 

 

足三里がある脛の筋肉は、ほとんどの方が硬いので、一日一回は触るようにしておいた方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

これらのツボに鍼やお灸をすることで自律神経が整い、「交感神経が優位すぎて疲れやすい」状態から、自然と落ち着いていくことが期待できます。

 

 

 

 


 

 

 

免疫が弱りやすい季節

 

 

お仕事も家庭も忙しい中で、季節の変わり目に体調を崩しやすい方って多いですよね。

 

 

特に春と秋は、寒暖差が大きくて自律神経が乱れやすいので、免疫が落ちやすいタイミングです。

 

 

あとは、昨今の夏の暑さとエアコンの冷風など、屋内外での温度差などです。

 

 

ここでポイントとなるのは、温度差です。

 

 

ちなみに、影響を受ける温度差の目安は7℃以上だそうです。

 

 

今年の夏も、余裕で差がありますよね…

 

 

そんなときにこそ、体の声に耳を傾けてほしいんです。

 

 

「ちょっと疲れたかも」「やる気が出ないな」

 

 

そんな小さなサインも、体からのSOSかもしれません。

 

 

大体問題は、気付かないうちからじわじわ始まっています。

 

 

 

 


 

 

 

鍼灸は『予防医療』にもなる

 

 

 

鍼灸って、痛みや問題が出てから受けるものだと思っていませんか?

 

 

実は、鍼灸の本領は「予防」にあるんです。

 

 

体がまだ元気なうちに、定期的に調整しておくことで、風邪をひきにくくなったり、疲れにくくなったり、感情の揺れが少なくなったりする。

 

 

それって、日々を過ごすうえですごく心強いことだと思いませんか?

 

 

問題が起きない様に対策しておくというのがいかに大切か、健康を失ってから始めて気が付くのです。

 

 

 

 


 

 

 

最後に:あなたの体は、回復する力を持っている

 

 

 

体は本来、自分で回復する力を持っています。

 

 

個々が忘れてしまったその力を引き出すお手伝いをするのが、鍼灸の役割。

 

 

自律神経や免疫の問題、体質改善などは鍼灸治療の得意分野です!

 

 

「薬を使わずに体を整えたい」

 

 

「疲れにくくて、風邪をひきにくい体になりたい」

 

 

そんなふうに思ったら、ぜひ一度、鍼灸という選択肢を思い出してみてくださいね。

 

 

手入れをすれば、あなたの体はちゃんと応えてくれますからね。

 

 

当院では、免疫と自律神経のバランスを整える鍼灸施術を行っていますので、ご相談だけでもお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

当院の治療方針を詳しく知りたい方はしんきゅうコンパスへ!

 

 

ネット予約も可能なので、営業時間外でも遠慮なくどうぞ!!