南千里鍼灸整骨院公式ブログ

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これからどんどん寒くなりますが、本当にぎっくり腰にはお気を付けください!!

何故なら痛いし辛いからです。(ぎっくり腰で来院された方全員が口にしています。)

 

 

 

 

阪急千里線『南千里駅』直結、

 

 

 

 

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『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院

 

 

 

 

自律神経治療・頭痛・眼治療が得意な鍼灸師の岡崎です!

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から11月です。

 

 

 

11月にもなるともう冬の入口という気分です。

 

 

 

私はもう動きたくありません。(寒いので…)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今日は、3回にわたって続けてきましたぎっくり腰三部作、最後の第三弾です。

 

 

 

くどいようですが、ぎっくり腰は重い物を持ったから起きるというわけではありません。

 

 

 

どういった原因があったか、再確認していきましょう!

 

 

 

 

 

目を酷使した後の眼精疲労時

 

 

肝機能が低下している時

 

 

慢性肝炎、痔疾患、十二指腸潰瘍のある時

 

 

慢性膵炎、あるいは糖尿病にかかっている時

 

 

内臓の循環障害がある時

 

 

風邪をひいている時

 

 

睡眠不足の時

 

 

暴飲暴食をした時

 

 

入浴をし過ぎた時

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

もちろんこれ以外にもたくさん考えられる原因は存在します。

 

 

 

ですが、あまり意識しないところに注目してもらいたくて、ご紹介しています。

 

 

 

という事で、残りの3項目を解説していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡眠不足の時

 

 

寝不足が積み重なると、全身の筋肉・皮膚の緊張が強くなります

 

 

 

同時に身体の伸びやかさ、筋肉の柔軟性がどんどん落ちていきます

 

 

 

血流も悪くなるので、ケガのリスクも上がります。

 

 

 

そもそも寝る時間の減少・睡眠の質の低下が起きると身体が回復しないので、疲れも取れません。

 

 

 

 

 

 

暴飲暴食をした時

 

 

このパターンは必要以上に食べ飲みした結果、身体の面積・体積が一時的に大きく変わることに起因します。

 

 

 

胃や腸の内容物が大量に増えると、引き延ばされた周りの筋肉や皮膚がいろんな場所を引っ張ってしまいます

 

 

 

その結果、不必要に伸ばされる部位や、逆に短縮してしまう部位が出来てしまいます

 

 

 

更に、自分の消化能力を超えた飲食料は、胃や腸などの消化器に大きなダメージを与えることになります。

 

 

 

東洋医学では、消化器に負担がかかると筋肉に異常が起きるとされているので、適量を食べ飲みするように心がけると良いです。

 

 

 

 

 

 

入浴をし過ぎた時

 

 

えっ!お風呂ダメなの!?と思った方もいるかもしれませんね。

 

 

 

お風呂がダメというよりは、長湯し過ぎた時日に複数回湯船に使った時などを想像して下さい。

 

 

 

なにが原因になるかというと、長湯によって筋肉が緩み過ぎてしまうという事です。

 

 

 

緊張は適度にやわらいだ方がいいのですが、よい緊張感まで失ってしまうと関節の強度が下がってぎっくり腰などのリスクが上がります。

 

 

 

寒くなるとゆっくりお湯につかる機会も増えるかと思いますが、長湯し過ぎは要注意です!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

改めてぎっくり腰について取り上げてみました。

 

 

 

普段から身体のケアなどで来院されている方は気を付けている内容かもしれませんが、本当に原因は様々です。

 

 

 

体質改善や不調改善は鍼灸治療の得意分野です!

 

 

 

ぎっくり腰に限らず、気になる不調がありましたらまずはご相談くださいね!