南千里鍼灸整骨院公式ブログ

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2月19日は雨水(うすい)です。そろそろ雪解けして春がやってきますね!

阪急千里線『南千里駅』直結、

 

 

 

 

吹田市津雲台のショッピングセンター

 

 

 

 

『トナリエ南千里』二階の南千里鍼灸整骨院

 

 

 

 

 

 

自律神経治療・眼治療が得意な鍼灸師の岡崎です!

 

 

 

 

 

 

 

 

週半ばはやたら寒かったですね。

 

 

 

早く暖かくなってほしいと切に願います。

 

 

 

 

 

 

ところで皆さん、二十四節季というものをご存知ですか?

 

 

 

先日立春を迎えましたが、まさにあれです。

 

 

 

二十四節気に関してざっくりいうと、1年を24分割してそれぞれの季節や気候を表した名称をつけて配置したもののことを指します。

 

 

 

現代の日常生活ではこういったものを意識することは少ないかと思います。

 

 

 

ですが、気候の移り変わりを表した二十四節気や七十二候(これに関してはまた今度)は、昔から農作業の目安として用いられており、大変重宝されていました。

 

 

 

なんたって、今みたいにインターネットなんかない時代の話ですからね。

 

 

 

 

 

二十四節気は、中国の戦国時代のころに季節を表す暦のようなものとして考案された、区分手法のひとつです。

 

 

 

中国の気候に合わせて名付けられているため、日本の気候とはやや合わないところがあるともいわれていますが、個人的には大体合っているのではないかと思います。

 

 

 

 

そして今回は雨水(うすい)という期間ですが、「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる」という意味を持ちます。

 

 

 

草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。

 

 

 

春一番が吹くのもこの頃です。

 

 

 

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。

 

 

 

三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

 

 

 

 

 

 

気温差があると自律神経のバランスが崩れ、体調が悪くなりやすいです。

 

 

 

体質改善や不調改善は鍼灸治療の得意分野です!

 

 

 

花粉症も始まる頃なので、早めに鍼やりましょう!

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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