外出時に使える手足の冷えに効くツボ
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピです!
毎日寒い日が続いていますね!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
特にこの時期、手足の冷えを感じる事が多いのではないでしょうか?
私もよく手先が冷たく感じて、手をこすったり、マッサージしたり、ツボを押したりします。
今回は、出先で手が冷たいと感じた時、お仕事のちょっとした合間に使えるツボをご紹介します。
【労宮】、【陽池】
あとは、【爪もみ】もおススメです☆
爪の生え際には、気(身体を巡るエネルギー)の出発地点や到着地点になっているツボ【井穴(せいけつ)】があります。
爪の際を刺激することで、沢山の臓器に刺激を送る事が出来るのが良いですね!
【労宮】は、中指を掌に曲げて当たるところにあり、
・ ストレス緩和のツボで、緊張をほぐし手全体~身体の上部の血流を改善してくれます。
【陽池】は、小指と薬指の間のを手首方向に当てていき、手首の付け根当たりの窪みのところにあり、
・ 熱が集まるところと言われています。ゆっくり指の腹で押してあげて、身体全体に熱を送ってあげてください。
でもこれはその場しのぎの一時的なもの、
手足の冷えや身体の冷えは、なかなか取れないものです😿
手足の冷えは、内臓の冷えが関係している事が多く、生命維持に必要な内臓を守ろうとして、
熱が内側に向かうためとも言われています。
ですので、内臓の調子を整え、身体全身に熱が巡るようにする為にも、
日頃の食事や運動、睡眠等、身体全体のバランスの調子を整えていくことが大事になっていきます。
そのお手伝いとして、鍼灸はとても効果がありますし、
身体のバランスを整えるのに、矯正等、整骨施術もおススメです!
気になるメニューのある方は、ぜひ 【鍼灸整骨院セラピ】 までご相談ください☆
こちらからネット予約も受け付けています!!