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疲労感・やる気の低下と自律神経 ~鍼灸で整える心と体の活力~

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ

 

 

自律神経の乱れを解決する鍼灸師 岡崎です!

 

 

しっかり寒く感じる日も出てきて、冬がもう目の前にやってきた感じです。

 

 

こうも急に寒くなると体調不良の方が急増しますが、それに伴い疲れが取れにくくなったり、どうもやる気が起きないといった状態に陥る事があります。

 

 

今回は、そういった状況になった時の事と、なりにくくするにはどうしたらいいかのお話をしていきます。

 

 

 

 


 

 

 

疲労感・やる気の低下の背景

 

 

 

最近「なんだかやる気が出ない」「体がだるくて動けない」と感じることはありませんか?

 

 

特に更年期世代では、ホルモンの変化や自律神経の乱れが重なり、疲労感や気力の低下が起こりやすくなります。

 

 

疲労感や気力の低下は、単なる年齢のせいではありません。

 

 

急な温度変化や環境の変化、心境の変化などで自律神経が乱れることで、身体のエネルギー供給や回復力が落ちることが大きな原因です。

 

 

 

 

その1、寒さやストレス、目や頭の疲れなどで交感神経優位が続くと、常に戦っている状態(緊張状態)で疲れやすくなる

 

 

その2、副交感神経の活動不足によって、身体の休息・回復がうまくいかずだるさが残る

 

 

その3、ホルモンバランスの変化によって、身体機能に乱れが起き、やる気が起きにくくなる

 

 

 

 

このように、疲れやすさは身体の調子だけでなく、メンタル面などとも密接に関わっています。

 

 

 

 


 

 

 

鍼灸でできるサポート

 

 

 

鍼灸では、疲労感ややる気の低下を自律神経と気血の巡りの乱れとして捉え、体全体のバランスを整えます。

 

 

 

 

鍼や灸の刺激により、気血の流れを改善してエネルギーの巡りを良くする

 

 

血液やリンパ液の循環を良くして自律神経を整え、体の回復力が高まる

 

 

巡りが悪くなってこわばった筋肉の緊張がほぐれ、心身の軽さを取り戻す

 

 

 

といった流れで身体が変化します。

 

 

薬に頼らず、自然な形で体と心のバランスを整えられるのが鍼灸の魅力です。

 

 

 

 


 

 

 

疲労感・やる気低下におすすめのツボ

 

 

数多のツボがありますが、そのなかでも疲労感ややる気の低下におすすめなツボは結構多いです。

 

 

今回は、その中でも自分で刺激しやすいツボを選んでみたので、ご自身でも取り組んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

【労宮(ろうきゅう)】

 

 

手のひらの中央にあるツボで、気を巡らせ、心身の疲れを和らげます。

 

 

疲れている人は例外なく手が強張っています。

 

 

強張っていると言っても、硬くなっている人ばかりではありませせん。

 

 

皮膚が緊張している方、浮腫んで腫れぼったい方、筋肉の緊張がある方と様々です。

 

 

手は脳の働きと関係が深いので、疲労感が有る時はそれが手にも表れる事が多いのです。

 

 

このツボは、普通に押すだけでもいいですし、お灸をするのもオススメです。

 

 

これからの時期なら、カイロを握りしめているだけでもいいくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

【足三里(あしさんり)】

 

 

膝下の外側、すねの骨の外側にあるツボで、体力回復や消化力向上に効果があります。

 

 

疲れやすい人の特徴として、きちんと真っすぐ立てていないというのがあります。

 

 

そんな時、この足三里のツボがあるすねの前から横側は、ものすごく硬くなっている事が多いです。

 

 

変なところに体重がかかっていると、それだけで体力を消耗します。

 

 

すねを柔らかくして、立ちやすくなりましょう。

 

 

 

 

 

 

【太谿(たいけい)】

 

 

内くるぶしとアキレス腱の間にあるツボで、腎を補い、全身のだるさや冷えを改善します。

 

 

慢性的に疲れている方は、このツボの辺りが膨らんでいることがあります。

 

 

押すと鈍く痛く感じる事もしばしば…

 

 

このツボは軽く押したり、温めたりするだけでも足が温まりやすかったり、軽く感じたりします。

 

 

とにかく慢性的な疲労や、気力が出ない時にはおすすめです!

 

 

 

 


 

 

 

日常でできるセルフケア

 

 

 

疲労回復ややる気回復の最終段階として、ご自身である程度日々の改革に取り組んでいただく必要があります。

 

 

そのために、出来るだけ取り組みやすく、長く続けられることをオススメしています。

 

 

気合い入れてやることは大抵長続きしないので、簡単な事をやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

軽めの運動やストレッチで血流を促す

 

 

現代は、パソコンやスマホなどで頭が疲れている方が多いです。

 

 

そんなに体を動かしていないのに、頭はいつも疲れたと感じている状態です。

 

 

そんな時は、本当に軽い運動や体操、ストレッチなどで少し体を動かしたほうがかえって疲労感が取れやすかったりします。

 

 

疲労「感」なので、頭が疲れたと感じているだけです。

 

 

肉体疲労と脳疲労の態度に差があり過ぎると、休息をとってもなかなか休まらないので、少しだけ動きましょう。

 

 

ただし、本当に身体が疲労している場合はこの限りではないのでご注意を!

 

 

 

 

 

 

体を温めてリラックスする時間を作る

 

 

 

疲労感やだるさに悩んでいる方の多くは、身体が冷えている事が多いです。

 

 

暑いと感じていても足は冷えていたりと、冷えのぼせの症状で暑くなっている事もしばしば。

 

 

巡りが悪く、冷えがまばらにある身体では、なかなか緊張が抜けずに息も詰まります。

 

 

そこで、ホッと一息つけるように体を温めてリラックスできる環境を整えましょう!

 

 

手首や足首を温めると、呼吸がしやすくなって、緊張がほぐれやすくなります。

 

 

予定を詰め込み過ぎず、少しだけ余白を作って行動するのも、緊張して冷えた身体には大切ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

深呼吸や瞑想で副交感神経を優位にする

 

 

先程の話にも繋がりますが、呼吸が浅いと身体が冷えやすく、交感神経が活発になってリラックスできません。

 

 

呼吸のみが、唯一自分でコントロールできる自律神経の働きなので、呼吸のリズム・深さなどを変える事で副交感神経の活動を高めることが出来ます。

 

 

この際、大きく吸い込もうとか考えず、ただただゆっくり息を吐いて、吐き終えたら息を吸うだけで良いです。

 

 

とにかく意識して頂きたいのは、ゆっくり息をするということです。

 

 

息を吐けば、次は勝手に吸うようになります。

 

 

難しく考えないということが肝要です。

 

 

 

 

 

 

 

睡眠リズムを整え、無理せず休む時間を確保する

 

 

これからますます寒くなって、夜も寝付き難くなります。

 

 

出来るだけいつも通りの時間に寝つける様に、スケジュール管理をしましょう。

 

 

睡眠リズムが崩れると、すぐに不眠傾向になります。

 

 

そして、冬は腎の力が強くも弱くもなりやすい時期なので、出来るだけ負担を掛けないようにゆっくり休む習慣を作りましょう。

 

 

キーワードは、「日々の中に1割の余白を残す」です。

 

 

 

 

 

小さな習慣を積み重ねることで、疲れにくい体づくりにつながりますよ。

 

 

 

 


 

 

 

まとめ

 

 

 

疲労感ややる気の低下は、年齢や更年期のせいだけではなく、自律神経や気血の巡りの乱れが大きく影響しています。

 

 

鍼灸で体のバランスを整え、日常のセルフケアを組み合わせることで、活力のある毎日を取り戻せます。

 

 

自律神経の乱れや免疫の問題、体質改善などは鍼灸治療の得意分野です!

 

 

「なんだかだるい」「気力が出ない」と感じている方は、一人で我慢せず、ぜひご相談くださいね。

 

 

スッキリした毎日を送れるようになりましょう!

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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