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2026年「冬の土用」の過ごし方 自律神経を整える東洋医学の知恵と開運のコツ

北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピで、

 

 

自律神経や目の不調、そして体質改善をサポートしている鍼灸師の岡崎です。

 

 

2026年が明けてから、なんだかんだと忙しく過ごされていた方も多いのではないでしょうか?

 

 

実を言うと私、お風呂に入っている間にその日の治療の振り返りや、明日からのブログのネタをよく考えるのですが、

 

 

最近はあまりに寒すぎて「お湯の温度、最高……」以外の思考が停止しつつあります(笑)。

 

 

(皆さんは、お風呂上がりに脱衣所との寒暖差で風邪を引かないよう、湯冷め対策だけは徹底してくださいね)

 

 

 

 

 

毎度の話にはなりますが、この時期は風邪だけでなく、寒さによる筋肉の強張りや血行不良、

 

 

空気の乾燥による喉のトラブルが非常に増えています。

 

 

特に今年は寒暖差も激しいので、くれぐれもご自愛ください。

 

 

さて話は変わり、今日はそんな季節の大きな転換点である

 

 

「冬の土用」について、詳しくお話ししていきます。

 

 

 

 


 

 

 

2026年の冬の土用はいつからいつまで?

 

ウェザーニュースより

 

 

そもそも土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間をそれぞれ指し、

 

 

季節の変わり目として非常に重要な意味を持っています。

 

 

2026年の冬の土用期間は、1月17日(土)から2月3日(火)までの18日間です。

 

 

今まさに土用期間中です。

 

 

(本当はこのブログを先週投稿したかったのですが、叶いませんでした…)

 

 

 

そしてこの土用が明けた翌日の2月4日が「立春」。

 

 

暦の上では、ここから「春」が始まります。

 

 

 

 

 

「えっ、あんなに寒いのに春?」と思われるかもしれませんが、

 

 

東洋医学や陰陽五行の考え方では、この土用期間こそが

 

 

「冬から春へバトンタッチするための準備期間」なんです。

 

 

どちらかというと、我々が日々体感する季節というよりも、

 

 

物事の始まりの記号の様なものと思っていただけるといいかと思います。

 

 

(1、2、3の1であったり、A、B、CのAみたいな感じ)

 

 

 

そして「土用」と聞くと、夏にうなぎを食べる日を思い浮かべる方が多いと思いますが、

 

 

実は土用は年に4回、立春・立夏・立秋・立冬の直前に必ずやってきます。

 

 

そして、土用の最終日が季節を分ける日ということで、節分と言われます。

 

 

現在では、有名な夏の土用の丑の日の様に、

 

 

節分と言えば、「立春の前の節分がいわゆる皆さんの知っている節分」として定着しました。

 

 

また、旧暦では、冬の節分が大晦日、立春が新年とされていたので、

 

 

運気の切り替わりの時期でもあります。

 

 

つまり土用とは、「次の季節へスムーズに移るための調整期間」

 

 

冬から春へとバトンタッチするための、大切なメンテナンス期間なんですね。

 

 

 

 


 

 

 

土用期間に「やってはいけないこと」

 

 

東洋医学や陰陽五行の教えでは、土用の期間は「土(つち)の気」が非常に盛んになるとされています。

 

 

そのため、古くから「土に関わること」は避けたほうがいいという教えがあります。

 

 

また、物事の地盤が不安定になりやすいので、新しい事をするのには不向きな時期でもあります。

 

 

 

 

 

例えば、土に関すること(土動かし)であれば、

 

 

ガーデニング、庭の土を掘り返す、リフォーム、増改築、地鎮祭など。

 

 

新しいことのスタートといえば、引っ越し、起業、新居の契約、結婚などが挙げられます。

 

 

もし、「よし、心機一転、新しい趣味を今日から始めるぞ!」

 

 

と意気込んでいるなら、少しだけ待ってください。

 

 

この期間は無理に外へ向かってエネルギーを出すよりも、

 

 

内面の充実や整理整頓に充てるほうが、後々うまくいくことが多いです。

 

 

次のシーズン(春)に向けての旅行計画を立てたり身の回りの断捨離をしたり、

 

 

お家の中で静かに過ごして気力・体力を回復させることが、運気と体調を整えるコツですよ。

 

 

 

 

 

 

 

●土用とセットで「間日(まび)」もチェック!●

 

 

 

とはいえ、

 

 

「仕事や生活の都合で、どうしても土を触らなきゃいけない!」

 

 

「土を触る用事がある」「新しい事を始めたい」

 

 

という方もいらっしゃいますよね。

 

 

そんな時のために、「間日(まび)」という救済措置(?)があります。

 

 

間日とは、土を司る神様(土公神)が一時的に地上を離れる日のことで、

 

 

この日だけは、先程の禁忌が許される日だと言われています。

 

 

いつが間日に該当するか記載しておきましたので、参考にしてください。

 

 

 

 

 

2026年の冬の土用の間日(全6日)

 

1月19日(月):寅の日

 

1月20日(火):卯の日

 

1月22日(木):巳の日

 

1月31日(土):寅の日

 

2月1日(日):卯の日

 

2月3日(火):巳の日(節分)

 

 

 

 

ガーデニング好きの方や、新居の外構工事などが気になる方は、

 

この6日間に予定を組み込んでみてくださいね。

 

 

 

 


 

 

 

東洋医学で見る「土用」と自律神経の関係

 

 

ここからは、私が得意とする専門分野のお話です。

 

 

なぜ土用の期間に、体調を崩す人が続出するのでしょうか?

 

 

東洋医学の「五行説」では、土用は「脾(ひ)」、

 

 

つまり消化器系を司るエネルギーと密接に関係しています。

 

 

「脾」とは、いわゆる胃腸などの消化器系のエネルギーを指します。

 

 

季節の変わり目は、体が急激な環境変化に対応しようとして、

 

 

この「脾」のエネルギーを猛烈に消耗します。

 

 

「脾」の元気がなくなると、食べ物からエネルギーをうまく作れなくなり、

 

 

結果として「自律神経の乱れ」に直結し、以下のような症状が出やすくなるのです。

 

 

 

 

胃腸の不調: 胃が重い、もたれる、食欲不振、下痢や便秘。

 

メンタルの乱れ: 無性にイライラする、落ち込みやすい、やる気が出ない。

 

睡眠の質低下: 眠りが浅い、変な夢をよく見る、朝起きられない。

 

痛みやアレルギー: 急な片頭痛、肩こりの悪化、鼻炎症状。

 

 

 

 

 

特に、日々の仕事で忙しくしている方は、

 

 

ストレスから胃の不快感や不眠が出やすいですし、

 

 

育児や家事で自分のケアが後回しになりがちな方は、

 

 

冷えからくる生理不順気分の落ち込みが強く出やすい時期でもあります。

 

 

もし今、「なんだか体が重だるいし、些細なことで子供にイラッとしてしまう……」と感じているなら、

 

 

それはあなたの性格のせいではなく、「土用のエネルギー」に体が翻弄されているだけかもしれません。

 

 

これらは性格の問題でも、単なる疲れでもなく、

 

 

土用特有の自律神経の乱れが原因であることが非常に多いです。

 

 

そんな時は、無理に動こうとせず「今は休息の時期なんだ」と割り切って、

 

 

自分を甘やかしてあげてくださいね。

 

 

 

 


 

 

 

冬の土用に食べたい「ひ」のつく食べ物と「赤いもの」

 

 

土用といえば、食べ物で運気と体調を整える習慣があります。

 

 

冬の土用は「未(ひつじ)の日」に「ひ」のつく食べ物

 

 

あるいは「赤い食べ物」を摂るのが良いとされています。

 

 

ちなみに、2026年の「未の日」は、1月28日(水)です!

 

 

 

 

「ひ」のつく食べ物: ヒラメ、ひじき、ひよこ豆、ひやむぎ(冬は温かくして!)、ひのな漬けなど。

 

 

「赤い食べ物」: トマト、リンゴ、イチゴ、赤パプリカ、小豆など。

 

 

 

 

 

ここで、東洋医学のプロとしてのワンポイントアドバイス!

 

 

トマトやイチゴは体を冷やす性質(寒涼性)があります。

 

 

もし冷え性で悩んでいるのような方がこれらを摂る場合は、

 

 

トマトスープにしたり、リンゴを焼きリンゴにしたりと、

 

 

火を通して温かくして食べるのがおすすめです。

 

 

冬の土用は「冷え」を追い出し、胃腸を温めることが、自律神経を安定させる最短ルートになります。

 

 

 

 


 

 

 

鍼灸で「土用」の波を乗りこなす

 

 

 

「自律神経を整えたいけれど、自分ではどうにもできない……」

 

 

「自分で気をつけていても、どうしても体調が戻らない……」

 

 

そんな時は、ぜひ私たちプロの手を頼ってください。

 

 

土用期間の不調は、五行でいう「土」のバランスを整え、

 

 

滞った「気(エネルギー)」をスムーズに流してあげることで、驚くほど楽になります。

 

 

土用期間に乱れがちな「脾(胃腸)」の働きを整え、高ぶった神経を鎮めるのは、鍼灸治療が最も得意とする分野の一つです。

 

 

当院で行っている自律神経の鍼灸治療は、まさにこの「季節の変化に負けない体づくり」に必須だと言えるかもしれません。

 

 

 

産後の冷えや生理不順や血行不良、慢性疲労の改善

 

 

ハードワークによる眼精疲労や頭痛。

 

 

すぐに目が覚めてしまう、睡眠時の問題

 

 

 

これらはすべて、自律神経からのSOS信号です。

 

 

お正月も過ぎて、本格的に仕事が始まり、疲れがドッと出てくるこの時期。

 

 

はり・きゅうの力で、立春からの新しいスタートを万全な状態で迎えませんか?

 

 

千里中央の鍼灸整骨院セラピでは、一人ひとりの体質に合わせたオーダーメイドの治療で、

 

 

あなたの「未病」の改善をサポートします。

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

寒い日がまだまだ続きますが、温かい飲み物でも飲んで、ホッと一息つく時間を大切にしてくださいね。

 

 

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