梅雨時期の湿気による不調の改善には、水分の代謝と血の巡り
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピです!
梅雨真っ只中ですね・・・
不安定な空模様に、体もスッキリしない方も多いと思います。
梅雨と言えば、『湿気』
東洋医学的に梅雨の体調不良は、『湿邪』と言います。
『湿邪』は、外側から体内に入りやすく、体内で停滞しやすいと考えられます。
その影響で梅雨時期は、常に体が重だるい・浮腫みがある・頭痛・食欲不振(胃腸の不調)などの
症状が起きやすくなります。
このような症状(年通してある患者様も多いですが・・・)を改善させるには、
水分の代謝を向上させる・血の巡りを良くすることが大切です。
ツボとして、
血海 血を生み出し、巡りを良くする
膝の皿の内側の骨から指3本分上 (深部にあるので、少し強めに押す)
陰陵泉 体内の余分な水分を排出
内側のくるぶしから骨の際に沿って上がっていき、膝下で指が止まるくぼみ
これらのツボを少しでもいいので、出来るだけ毎日押してください。
毎日押すことで、今日は硬い・以前よりましかな~など変化に気付けるようになります。
梅雨時期の不調には、鍼灸が効果的です!!
お身体の不調、お悩みのある方は、ぜひ【鍼灸整骨院セラピ】までご相談ください。
↑
こちらからネット予約も受け付けています!!