ぎっくり腰の対処法
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピです!
今月に入り、当院でもぎっくり腰の患者様が急増しています!
急な動作や、寒さ、疲れ、内因的要素 等々、、、
様々な要因でぎっくり腰になってしまいます。
詳しく要因を知りたい方は、こちら☟
ぎっくり腰になってしまった時は、まず痛めてしまった場所を冷やして安静にして下さい。
冷やすには、氷水に少しお塩を入れた袋か、アイスノンに薄いタオルを巻いて当ててください。
よく、『温めてあげた方が良いのでは?』と思われる方がいらっしゃいますが、
患部に炎症が起こっている時期に温めてしまうと、症状が悪化してしまうことがあります。
ぎっくり腰を起こしてしまった時は、入浴は控えて、シャワーで済ます様にして下さい。
浴槽に浸かれたは良いけれど、上がれなくなってしまった となると大変です!!
症状が酷い時は1週間程度、入浴は控えましょう。
1週間過ぎた後は、筋肉の緊張を緩める為にも、38℃~41℃のお風呂で15分程度の入浴が望ましいです。
ぎっくり腰になると本当に痛いですし、寒くなってくるこの季節、シャワーだけではツライですよね…
そうならない為にも、日頃からお身体のメンテナンスをされるようにしていて下さい!
他にも日常生活の上で控えてほしいことは、
〇 飲酒、香辛料は控えてください。
血流が良くなる為、逆にズキズキと痛みが増してしまいます!
〇 また、少し痛みがマシになってきたからといって、運動するのは止めておいてください。
安静第一です!!
☆ くしゃみをする時は、壁に片手を付いてくしゃみをする様にしましょう!
壁に片手を付くことで、身体へ掛かる力を逃がすことが出来ます。
ギックリ腰になってしまうと本当にツライので、皆様お気を付け下さいね。
もし、ぎっくり腰になってしまわれた場合は、鍼灸整骨院セラピ までご連絡ください。
アイシング、超音波、鍼等、症状に合わせて適切な施術をさせて頂きます☆