超簡単!疲れをとるために今すぐできるアプローチ3選 是非やってみてね!
皆さんこんにちは!
北大阪急行 千里中央駅直結、せんちゅうパル1階の鍼灸整骨院セラピ
自律神経治療と眼治療が得意な鍼灸師 岡崎です!
最近は日中と朝晩の温度差が広がって、疲れが取れにくい気候が続いています。
そこで今回は、超簡単に出来る休息の取り方についてお話していきます。
※今回のブログは、以前のブログ「そこのあなた、たかが疲れとあなどってはいませんか?取り返しのつくうちに… 」に対しての対処法的な内容になっています。
ところで、皆さんはどういった休息のとり方をされていますか?
余暇の趣味の活動を休息ととらえる方もいるでしょうし、
寝れるときにがっつり寝る!といった休息のとり方をする方もいるでしょう。
休息の取り方は人それぞれですが、今回はこんな休息のとり方もありますよ!といった方法を3つほどご紹介していきます。
1、何もしない
ものすごく単純なことですが、何もしないというのも重要なことです。
まずは5分ぐらいぼーっとしてみると良いでしょう。
えっ、そんなこと!?と思うかもしれませんが、慣れてないとその間にあれこれ考えてしまうので案外難しいのですよ。
普段忙しい人ほど、とりあえず何もしない時間を作ってみましょう。
効率ばかり追い求めていると、隙間時間に予定を詰め込んでしまうのでいつまでも休息はとれません。
たまにはゆっくりとコーヒーや紅茶を楽しんでもいいかもしれませんね。
2、スマートフォンを機内モードにする・アプリの通知をOFFにする
皆さんは機内モードを使ったことはありますか?
皆さんの手元にあるスマートフォンを思い切って機内モードにしてみましょう。
これで晴れてオフライン、もういじれなくなります。
疲労の原因のうちに、無意識に見てしまうSNSが挙げられます。(もちろんそれ以外もあります)
通知が来てはアプリを開き、通知が来てはアプリを開き…
次から次へと入ってくる画像・映像の情報刺激が、いつまでも脳を活動させてしまいます。
半強制的にSNSから離れる状況を作ることで、他の事に時間を割くことが出来ます。
『1、何もしない』と組み合わせると、より自由時間が増えますよ。
ちなみに、夜寝る時は機内モードにして寝ることをオススメします。
余計な通信を遮断出来ていいですし、心配しなくもアラームはそのまま使えます(^^♪
3、目をつぶる
人間は(人間以外の生き物もですが)寝ているとき以外は大体目を開けています。
目を開けているという事は、その間ずっと視覚が働くということです。
視覚情報は脳の後ろ側で処理されるので、目を使いすぎると頭の後ろや首こりの原因になります。
人によっては後頭部が熱を持ったような感じになるとおっしゃる方もいます。
更に、物を見続けることによって目の周りの筋肉を酷使した結果、頭の前側やおでこのあたりのコリにもつながります。
これで立派な頭痛や眼精疲労の原因になります。
これらの症状がある方は、大体休息出来ていません。
なので、目を休めるために目をつぶってみましょう。
ホットアイマスクや温めたおしぼりなども有効です。
『1、何もしない』と『2、スマートフォンを機内モード・通知OFF』を同時に行うとよりいいですね。
先程も書きましたが、慣れない事はまず5分から始めましょう!
タイマーなどを使うと良いかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
今回は3つの方法をご紹介してみましたが、簡単すぎて拍子抜けした方がほとんどかもしれません。
ですが、こんな簡単に思える事もいざやってみると案外できないものです。
むしろ簡単すぎてやらないんですよね…
何かをやろうとすれば必ず脳が働きます。
ご紹介した3つの方法で脳を休めてあげると、頭痛や目の疲れ、首肩こり、腰痛などあらゆる症状も解決に繋がります。
現代人は圧倒的な休息不足で、体の疲れだけでなく脳疲労や心の疲れなどのなかなか取れない疲れを抱えている方が大多数を占める気がします。
こんな時だからこそ、しっかり不調を改善して気持ちよく過ごしていきましょう。
身体の疲労だけでなく、精神的な疲労や脳疲労には鍼灸治療が断然オススメですよ!
そして私はそういった治療が得意です。
息が吸えて血がめぐる、自然治癒力を高める為にお手伝いさせて頂きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
当院の治療方針を詳しく知りたい方はしんきゅうコンパスへ!
ネット予約も可能なので、営業時間外でも遠慮なくどうぞ!!